Page 884 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼監督のコメント はじめまして 14/10/18(土) 18:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 監督のコメント ■名前 : はじめまして ■日付 : 14/10/18(土) 18:35 -------------------------------------------------------------------------
本当に悔しい敗戦でした。まあダビが負傷退場した時点で勝負はあったのかもしれないです。運にも見放された印象の試合でしたが、失点はどれもミスの要素が大きすぎます。 本当に「わざと負けているのか?」と言いたくなるような内容です。もちろん誰もミスしようと思ってミスをしているわけではないし、点をとろうとして攻めているわけだし、失点しないように守っているのだとは思いますが。 最も気になるのは、負のスパイラルがなぜこんなもに、繰りかえされるのかということです。 1、ゲーム間隔が空くと必ず負ける。 2、得点した後にすぐに失点する。しなかったとしてもバタバタする。 3、失点後の落胆ぶりがすごい。 4 ホームで負けすぎていること。 この点だけでも、真剣に検証しないと鹿島に先はないと思います。 もちろん、今日の試合に関しても、選手だけの責任ではないです。相変わらずジョルジ ワグネルを使うこと、スタミナ切れの著しい小笠原をフルに使うこと、コンデションの 悪い昌子を使うことや、試合に終盤で代表帰りで疲れている柴崎のワンボランチにする、システムの選択の愚かさなどは、言及されるべきではないでしょうか? 試合後の監督のコメントでも「日本サッカーの未熟さ?」訳が分かりません。 セレーゾは日本代表監督でないです。鹿島の監督なんですから、鹿島の心配だけしていればいいです。それ以前に自分の心配をした方がいいです。 ジョルジワグネルの愚かな起用、選手のコンデションなどを考慮してピッチ送り出す ことや試合状況に応じた采配の拙さを棚にあげてのこのコメントは理解不能です。 よくチームを構築している段階と言いますが、未熟なのは若手だけなのでしょうか? 私はそうは思いません。このような時にこそ、助っ人外人や79世代などのベテランが 違いを見せるプレーをして、「こうやって勝つんだ。」というお手本のプレーを結果で 見せるべきではないでしょうか?そのことこそが鹿島のメンタリテイの継承だし、本当の世代交代だと思います。 それなのに、そのベテランは動かないは。ミスをするわでは、敗戦の原因を作っては、存在意味がないと知るべきです。まだ、岩政や野沢のように「チームの妨げになりなくない」と移籍を決意するほうがはるかに若手の手本になると思います。 監督はよく「目を覚ませ」と言っているようですが、目を覚ますべきは監督です。 そしてボンミスを繰り返すベテランの方です。 来季の監督の継続など、絶対にありえません。監督のだけではなく、助っ人、ベテランも違いをみせつけることのできるプレーをする選手の獲得を望みます。 でも今年、多くの若手が出てきて成長したことと降格は免れたことは、私はとても素晴らしいことだと思います。 ただその歩みを無駄にしないためにも、監督と選手の人選はよく考えて欲しいです。 残りの試合、勝ち負けはともかく、来季以降につなげる魂を込めたプレーを望みます。今のチーム状況でレッズや川崎に勝てる訳ないですし、同じ負けるにしても進歩のある プレー、チャレンジするプレーをして欲しいです。大切に戦って欲しいです。 それにしてもわずか中3日で次の試合をやらなければいけないわけですからプロは厳しいですね。 |