Page 860 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ブラジル戦後の選手インタビューから MINATO 14/10/15(水) 10:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ブラジル戦後の選手インタビューから ■名前 : MINATO ■日付 : 14/10/15(水) 10:46 -------------------------------------------------------------------------
よく聞く言葉だけど、再考してみる必要があるのでは?と思う言葉を2つ。 「個人力の向上を…」 技術、フィジカル、経験…、昨日のメンバーではブラジル選手に勝るものはない。この先も近づくことは出来ても、超えることは無理でしょう。 ただ、「パスを出したら即、最適なポジションに動く」ことに何故差が出るのか? ブラジル選手はみんなやっていた。 日本は? パスを出して一呼吸おいて動き出す。 この基本的な事が習慣化されていないことが個人力の差の根本なのでは。 「1つのミスが失点に…」 勝てるチームは、一つのミスでは失点ない。 柴崎からの失点の場面、問うべきは、むしろ後ろの選手のポジションと気持ちの備え。 「1つのミスが失点に」と言っている間は、守れても「ゴールを奪えない」と思う。 以上、自分のビジネス領域に絡めて考えてみました。 サッカーファン暦ばかり長いだけで専門家でもないから、内容に自信はないが、 何度も繰り返される言葉を聞くと、そもそも考え所が違うのではないか?と思うのです。 |