Page 761 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼秋田がカツ! アルチザン 14/9/21(日) 10:38 ┗Re:秋田がカツ! since 1993 14/9/21(日) 16:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 秋田がカツ! ■名前 : アルチザン ■日付 : 14/9/21(日) 10:38 -------------------------------------------------------------------------
今朝のTBSサンデ- モ-ニングに出演。 サッカ- コ-ナ-の解説の後、Jリーグの順位表が出ました。 司会の関口さんから、「何かありますか?」に迷わず、 「鹿島にカツ!」 「今の順位ではダメ!常に1番上に居ないと。」 |
うちは前へガツガツ当たりにに行くのは強いね。 昌子も、青木も球際で負けずに、 ガツガツ行っていたのが非常に効果的だった。 これは秋田以来の鹿島アントラーズの伝統だ。 岩政もガツガツ行った。 先日のイラク戦での植田もそうだった。 岩波と室屋がビビッてあたりに行けない中、 一人でガツガツ行っていた。 青木も、今まではガツガツ行かずに見てしまっていたのが、 人が変わったかのように当たりに行っていた。 ただ、秋田のペアには、奥野がいて、ファビアーノがいた。 視野が広く、読みとカバーリング能力に優れる選手だ。 今の鹿島には、いるのだろうかと、ちょっと心配になる。 マリノスは、俊輔が激しいマークにあったため、 パス出しがかなり低い位置取りになった。 その影響があったためか、 鹿島のバックラインの裏を狙う選手がいなかった。 伊藤はポストに拘り、斉藤はドリブルに拘っていた。 見事に鹿島の罠に填った。 ガツガツ当たりに行くことで、 マリノスにチャンスらしいチャンスも シュートらしいシュートチャンスも与えなかった。 しかし、他のチームではこうはいかないだろう。 ガツガツ当たりに行くのは鹿島の武器だ。 しかし、相手も強みは消してくるだろう。 後は、裏のスペースをカバーできるセンスが欲しい。 本来なら、山村にその能力がありそうなのだが、 自分のやるべきことを見失っている感じだ。 酷評されているジョルジワグネルも、無理だろう。 そこで、一皮むけた青木に今一度期待したい。 先日はガツガツ行ってレッドカードをもらった。 今回は、ガツガツ行って完封した。 今回のは、自信を取り戻すにはもってこいだった。 ガツガツ行って上手くいているときはそれで良い。 ただ、昌子も、植田もガツガツ行きすぎの時がある。 その時に、読みを活かしてカバーリングできる能力を 持つのは、経験豊富な青木の才能だ。 これからは、まさに総力戦である。 トニーニョも、一部の選手に拘るのではなく、 総力戦として、コンディションの良い選手を 積極的に活用してもらいたい。 |