Page 636 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼あの時を振り返る kasima 14/8/14(木) 23:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : あの時を振り返る ■名前 : kasima ■日付 : 14/8/14(木) 23:58 -------------------------------------------------------------------------
今シーズン、アントラーズは一気に世代交代が進んでますね。 そんな中でも上位にいて、5年ぶりのタイトルが狙える状況であり、またチームのコンディションも上向きです!! 新しい時代をニューヒーローたちが築いてくれることを切に願っています。 ただ、そんな中、1つ前の黄金期を築きあげたゴールデンエイジ世代がそろそろなんだなっていう寂しい気持ちも正直心の中にあります… 大船渡の小笠原、雪の国立決勝で見た浩二と本山、彼らがこれからのアントラーズを引っ張っていくんだって思った16年前がまだまだ記憶にくっきりと残っています。 U-17の大会、準決勝で本山がウルグアイゴールに切り込んでいった後姿、トルシエの祝福のキスを微妙な顔して受けた満男、日韓W杯のロシア戦で稲本のゴールを生んだのは、柳沢の落としとその前の浩二のロングフィード! 懐かしいですね。 年齢は少し違いますが、柳沢、平瀬、隆行、野沢、青木、彼らもまたJリーグ最多のタイトルを成し遂げてきたアントラーズ第二世代ですよね。 金古、羽田、内田、石川、増田などなど、あれだけ有能な選手でありながら、アントラーズでは目立った功績を残せませんでしたが、それでも彼らも外からは見えないチーム内でのハイレベルな競争を生み、アントラーズの強さを磨き上げていったくれたのは事実だと思います。 全員が最後までアントラーズでということにはなりませんが、所属した多くの選手が伝統を築く一躍を担ってくれたと思ってます。 時の流れは止められない、新しい選手が新しい歴史を築いていくことで日本のサッカーが進化していくわけですから、いつまでも過去を振り返っていないで、未来を見たいと思います。 でも、時にはあの頃を思い出して浸ることも良いですよね! また今週末もリーグがあります! ベテランの活躍をしっかりと目に焼き付けながら、そして新しい力が更に躍進してくれることを強く願って声援を送りたいと思います。 長文、乱筆で失礼いたしました。頑張れ、アントラーズ!!! |