Page 483 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼コートジ戦の印象2 MINATO 14/6/16(月) 23:53 ┣Re:コートジ戦の印象2 鹿島灘 14/6/17(火) 6:47 ┗Re:コートジ戦の印象2 [名前なし] 14/6/19(木) 21:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : コートジ戦の印象2 ■名前 : MINATO ■日付 : 14/6/16(月) 23:53 -------------------------------------------------------------------------
日本の強みは左と言うが、 それは日本の「攻撃」の強みが左にあるから。 マスコミを含め日本側からの目線でみるから、攻撃の強みが全ての強みかのようになっていたように思います。 しかし、コートジ戦で日本の弱点は左の守備であることがはっきりしましたね。 守備の弱い香川のところを、左を制圧できれば、日本の強みの攻撃も無力化できるというコートジの戦術だったように感じます。本来は左(日本の右)のジェルビーニョが左に入ったことから、そう思います。 親善試合は、互いにストロングポイントの出し合いになるけれど、こういう本番試合は、ウイークポイントのツキ合いになるのでしょうか。 日本チームの最大の弱点は、ストロングポイントとウイーポイントが同じ左にあるということでは?。 以上、素人の私なりの分析でした。 さて、鹿島も好調にスタートしましたが、連敗が続きました。 研究されたからでしょうが、中断期間を経てどう変わっていくのか? 楽しみです。 幸いにして、鹿島は、まだ未完成(固まっていない)ですから。 ただ、今はW杯。 実は、大迫(のメンタル)がとても心配。 |
▼MINATOさん: >親善試合は、互いにストロングポイントの出し合いになるけれど、こういう本番試合は、ウイークポイントのツキ合いになるのでしょうか。 >日本チームの最大の弱点は、ストロングポイントとウイーポイントが同じ左にあるということでは?。 新聞の見出しに『日本左サイド決壊』という文字が大きく踊っていました。ボランチが長谷部から遠藤に交代してからの出来事ですが残念です。 岡田の5バック(スイーパーシステム)ではボロを出さずにすんでいたが、一昨年のガンバを見ても分かるようにザックジャパンで遠藤ボランチは無理、使うなら2列目しかない。 |
▼MINATOさん: >守備の弱い香川のところを、左を制圧できれば、日本の強みの攻撃も無力化できるというコートジの戦術だったように感じます。本来は左(日本の右)のジェルビーニョが左に入ったことから、そう思います。 う〜ん、深い。 強い相手SB・SHがいる側に対し、守備一辺倒だと守りきれずやられるのはセオリーです。 左を抑えた相手に対し、香川好きの本田も左に流れて、パスミス連発も頷けます。 明日は逆サイドの、我らが篤人が試合のキーマンですね。 まるで仲間はずれのように孤立していた迫も出て欲しい。 |