Page 429 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼チームとしての力の差 監督が重要 14/5/29(木) 0:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : チームとしての力の差 ■名前 : 監督が重要 ■日付 : 14/5/29(木) 0:07 -------------------------------------------------------------------------
飛車角金銀落ちの相手に連敗。 G戦はシュートが入っていれば…と言う言い訳があったが、神戸戦は全くの完敗。 攻撃/守備・1対1/ボールに絡まないフリーの動き、この4パターンの動きで、全て神戸の選手が上。 選手個人の問題よりもチームとしてのサッカーの差。0:3は妥当。(ダビは悪すぎるけど) 守備の1:1、神戸は体を寄せるのに、鹿島は距離を空け棒立ち。 鹿島の周りの選手はボールウォッチャーで、スペースに飛び込む神戸選手を捕まえられない。 攻撃は、鹿島前線の選手はマークを外す意識がゼロ。縦にパスが出る雰囲気すらない。 一方、神戸はスペースに走りこみ、そこにパスが通る頃には、第2、3の選手が飛び込む 普段の練習から、既に差があるとしか思えません。 (ダビを除いて)誰が悪いか、と言う簡単な問題では無いと思うが、それでも先に 手を付けるなら攻撃。スペースに飛び込んで、縦に速い攻撃を先ず狙うこと。 それで手詰まったら、今のような遅攻をすればいい。 リーグ序盤はできていた。今は遅すぎて前がかりになりバランス崩して失点のパターン。 次に小笠原・柴崎のWボランチをやめる。1枚はルイスアルベルトしかない。 バイタルで寄せられないから、キープされて、パスコースも限定できていない。 そこから動いてる相手にいいパスを出されてしまうことが多すぎ。 ペナ内で動いてる敵選手にパスが通る、なんてシーンは基本、あってはならない。 それが試合中、何度もあるのが、今の鹿島の守備。 セレーゾはその辺…体力と気力と国籍・キャリア重視じゃ… |