Page 381 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼徳島戦を終えて 猫のつめ 14/5/18(日) 1:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 徳島戦を終えて ■名前 : 猫のつめ ■日付 : 14/5/18(日) 1:34 -------------------------------------------------------------------------
遠藤、赤崎が追加点のチャンスをきっちり決めていれば3-0、4-0の 展開もありえただけにすっきりしない結果になってしまいましたね。 決定機をはずした後にあわや同点弾といった流れを与えてしまったのも 大きなマイナスでした。 ただ良かったところもありました。 追加点のチャンスはものに出来ませんでしたが、赤崎はリーグ戦初ゴールで 勝利に貢献していますし、裏の取り方、ポストに入ったときのボール捌き等 ダヴィにはないプレーで上手く攻撃のアクセントになっていたと思います。 前野も山本と比べて遜色のないパフォーマンスを見せてくれたと思います。 リスタートからのチャンスでしたがやはりトップスピードでボールを 受けたときはいい仕事をしますね。山本のように短いパスをつないでサイドを 崩していくスタイルもなかなかですが、どちらも捨てがたい魅力に思えます。 守備面での信頼性(安定感)といった部分でファーストチョイスは 山本なのでしょうが、右SBの現状を考えると山本を右で使って同時期用も ありのような気がしました。 問題点もありましたが新しい可能性も見えたと思います。 ナビスコカップから中断期間を利用してチームを再生・強化することは 出来るはずなので、試合後の決して小さくはなかったブーイングの意味を 選手たちはきちっと受け止めて次の試合に挑んでほしいです。 |