Page 196 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼横浜FM戦 鹿の湯 14/3/31(月) 12:12 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 横浜FM戦 ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 14/3/31(月) 12:12 -------------------------------------------------------------------------
ゲームコントロールの観点からいうと、 FC東京戦で失った自信を取り戻す最良の試合になったな。 FC東京戦は3連勝中で余裕が出て、雑に前がかりになってしまったが、 C大阪戦をはさんで、再び連携しながらの冷静かつ攻撃的な守備ができてきた。 まだまだ押上げが必要だし、運動量を増やせば、前線とボランチで挟み込む ような守備がもっとできると思う。そこが生命線でしょ、今季は。 今季の柴崎はキレがあり、運動量もあり、攻守にサポートが素晴らしい。 でも、攻撃時のラストパスは相変わらず味方と合わなかった。それには 本人のパスのズレもあった。今回も出せるところがあそこしかなかったの だが、ゴール前の混み合ったなかで、俯瞰的にそこに気づき、しかも ダイレクトで流し込んだ野沢がすごい。 小笠原が持つと一斉に人が動くように、柴崎も信頼を得てゆくことが必要。 もっとも3点目の自身のゴールは小笠原には無いプレーなので、前でやれる 素養を見せつけてくれました。ルイスも安全第一のプレーだし、逃切りにいい。 |