Page 152 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼守備について 鹿の湯 14/3/22(土) 18:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 守備について ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 14/3/22(土) 18:10 -------------------------------------------------------------------------
昨季までとは違う早い寄せと、連動性のある布陣でがっちり 相手の攻撃を網にかけていた今季の鹿島。 ところが、ナビスコでは寄せが雑だったのか、ワンテンポずれて 寄せるので、その前にどんどんパスが通ってしまった。前から、 ひとつずつズレていた上に、パス&ランで縦に全力で走る相手選手に 誰もついていこうとしない。これで何度サイドを破られたことか。 さらには、最終ラインDFまでもが、前がかりになり過ぎていた。 プレッシャーをかけられていない状況でチャレンジしてはいけない。 なのに、何度、青木は縦パスの入った選手をチェックに行き、簡単に ターンされていただろう? また、早いクロスに対して飛び込んでくる 相手選手をDF達はどれだけ補足できていただろう? 基本動作の不足。 すべては開幕3連勝で自分達のプレッシング力を過信し、雑になった、 前がかりになった、のが原因と思いたい。 攻撃では変化を加えること。守備では広い視野をもって、あくまでも連動性 のある中でアグレッシブにいくことを願う。メリハリをつける余裕がほしい。 |