Page 149 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼GWまで突っ走る 鹿の湯 14/3/13(木) 17:02 ┗Re:GWまで突っ走る 浩鹿 14/3/13(木) 23:44 ┗Re:GWまで突っ走る 鹿の湯 14/3/14(金) 13:42 ┗Re:GWまで突っ走る 鹿の湯 14/3/21(金) 14:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : GWまで突っ走る ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 14/3/13(木) 17:02 -------------------------------------------------------------------------
今週末の鳥栖から、GW前の広島まで、手強い対戦がつづきます。 完成度の高い、広島と横浜。 その他も意欲的なクラブ(C大阪、新潟、G大阪など)と次々と対戦。 7試合を、6勝1敗か、5勝2敗で終わりたい。 一番いやなのは、試合巧者で優勝候補でもある広島と横浜かな。 ナビスコでは鳥栖、仙台などと2回目の対戦があるし、 他クラブも研究してくるだろうから、気が抜けない。 どのクラブが本気で勝つ気でいるか、それだけのような気もする。 頼んだぞ、鹿島の戦士たち! |
▼鹿の湯さん: >今週末の鳥栖から、GW前の広島まで、手強い対戦がつづきます。 > >完成度の高い、広島と横浜。 >その他も意欲的なクラブ(C大阪、新潟、G大阪など)と次々と対戦。 > 確かに力のある相手と次々に当たる組み合わせ。なかなか厳しい日程と思うが、まずは今節の鳥栖戦が大事である。 順調な力を発揮している源と青木のDFコンビが、現在のJリーグでは間違いなくA級FWの一人である豊田とどのような戦いを繰り広げるか、非常に楽しみである。 好調な日本代表FWを相手に回し、抑える事ができるのか、はたまた破られてしまうのか。この結果によって今年の鹿島の戦い方がわかってくるように思う。 また、もし抑える事ができるならば、源には代表という文字も見えてくるのではなかろうか。あまたの不安を抱える代表DF陣の救世主になるやもしれん。 |
鳥栖戦は、ここ2試合見る限りは、戦術的には似た者どうしの対決。 ただ、向うの方が現在の戦術をずっとつづけている利がある。 鹿島は甲府戦に比べると仙台戦では中盤のプレスが緩くなっていた。 鳥栖は全員がアイデンテイティーとして肉弾戦を挑んでくる。 攻撃の起点である小笠原、パス廻しのぎこちない両SB、が狙われる。 若く試合経験の浅い選手が多い鹿島の、動揺を誘ってくるだろう。 早めのサポートや、セカンドボールを意地で拾うことで流れが変わる。 2試合つづいているDFラインの交代策を早めに打ち、強さのあるCB、 速さと巧さのあるSBをそろえるのも手だろう(植田、青木、源、山本)。 あとは、遠藤や土居が、気の利いた絡み方をしてくれると優位に立てる と思うので、積極的なかかわり合い方を期待します! 追伸: 週一回の楽しみだというのに、清水サポはひどい仕打ちを受けている。 そうは思わないのだろうか?規定を作り直すべきだ。 |
>攻撃の起点である小笠原、パス廻しのぎこちない両SB、が狙われる。 鳥栖戦前に危惧した事ですが、FC東京戦では中盤のスペースを潰され、 ビルドアップのできないサイドが狙われたことで、小笠原がSBの ポジションに下がってコントロールしている時間帯もありました。 しかし、それではなかなか前線に良いボールは供給できませんね。 FC東京戦に限って集中力を欠いていたと思いたいところだけれど、 土居は全然ダメ、遠藤もダメ、小笠原でさえ強引すぎた中で、安定した キープ力を見せたのは、柴崎と本山でした。これは解決のヒントでしょう。 攻撃で足りないことを1つ挙げるならば、開幕戦では見られた土居、遠藤 の裏への飛び出しです。FC東京戦では豊川は試みていて、糸口をつかんで いました。あれをダビ以外の選手が頻繁にやらないと攻撃が単調になります。 戦術はもとより、C大阪戦はまたまた精神面が試される試合となりそうです。 絶対に勝たねば。あと、山本脩斗のコンディションが心配。 |