Page 147 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼FC東京戦 鹿の湯 14/3/20(木) 17:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : FC東京戦 ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 14/3/20(木) 17:52 -------------------------------------------------------------------------
前節のFC東京vs神戸の試合を事前に見ていましたが、後半になっても 緩まないプレスは評価できたものの、鹿島の選手の巧さの前では通用 しないだろうと思っていました。 ふたを開けると、まさに目を覚ませで、いつもよりも判断が遅く、ミス も多い。最初は3連勝の勢いで相手を呑んでかかっていたけれど、前係り 過ぎたり、油断もあったりで10分間に2失点。以後も落ち着きがない。 しかし、調子の良し悪しや意識の緩み以外にも、戦術的な問題もあった はずで、それがハーフタイムに改善されなかったのは残念でした。 それは攻撃の単調さで、あのように3人のDFがスペースに走るダヴィに ぴったりくっついていると、昨年のダヴィに後戻りです。今季は、縦に 直線的に走るのではなく、ダイアゴナルランによって間を作り出して、 DFと勝負できていたのに、今回はべったり着かれたまんま。最後には 昨年同様、ゴール前で動かずに待ち構えているだけになってしまいました。 やはり攻撃のヴァリエーションを増やさないと、勝ち続けるのは難しいかな。 |