Page 137 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼インファイト≒必死でたたかう覚悟 浩 14/3/15(土) 6:01 ┗Re:インファイト≒必死でたたかう覚悟 西崎 14/3/15(土) 23:38 ┗Re:インファイト≒必死でたたかう覚悟 浩 14/3/16(日) 10:18 ┗Re:インファイト≒必死でたたかう覚悟 ポジティブ 14/3/16(日) 13:21 ┗Re:インファイト≒必死でたたかう覚悟 鹿島灘 14/3/18(火) 8:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : インファイト≒必死でたたかう覚悟 ■名前 : 浩 ■日付 : 14/3/15(土) 6:01 -------------------------------------------------------------------------
大切な戦いの前にサポーターの中で不協和音を出すのはよくないな。 僕は、李忠成の実家に客としてよく食べに行ってたから、彼のことは 親しみをもって見ている。 インファイトってのは、「あしたのジョー」で知った「熱い」言葉だ。 フットワークなどでパンチを避けるのではなくリーチの範囲内に飛び込 んで倒すか倒されるかお互いに打ち合う最終手段の捨て身ファイトだ。 いい言葉だと思う。 外国人や人種宗教性別で人と人を隔てようとする考え方は、排斥の裏に 実利の動機があるからだが、いくらなんでも天の理法というか、人として の品格に欠けるので、浦和サポの行動は驚きだ。わかってなかったんじゃ ないのか? わがインファイトが時々起こす騒動は、応援したい誇りを守りたい試合に 勝ちたいという気持ちから止むにやまれずはみ出した「行き過ぎ」が多く、 どこか憎めない。微笑ましいところが僕は好きである。 「人としての品格」は失っていない。今回のとは、ちとレベルが違う。 ところで、明日は鳥栖戦だ。僕は吉野ヶ里や宮崎北部の古墳群をみて、 ひそかにあれは「鳥栖」ではなく「渡栖」なのではないかと思っている。 日本列島の人間に文明と遺伝子をもたらした彼の国から渡ってきた人々の。 人の住める地表は、わずかしかないのだから、そのように人類がはびこっ て仲良く暮らせばいい。海流に乗って。 だが明日の試合は勝つ。インファイトを向こうは仕掛けてくるからこっ ちも元祖インファイト魂で戦ってほしい。原点を忘れるな。 あっ、今日でした。 |
▼浩さん: >わがインファイトが時々起こす騒動は、応援したい誇りを守りたい試合に >勝ちたいという気持ちから止むにやまれずはみ出した「行き過ぎ」が多く、 >どこか憎めない。微笑ましいところが僕は好きである。 身内びいきも大概にしておかないと、と思います。 過去にジュビロ磐田の優勝セレモニーをぶち壊した過去を忘れてはいけません。 サッカーにしろ、他のスポーツにしろ試合が終わったら、相手をリスペクトし互いに讃え合う。それがスポーツでしょう。 私は未だにあの愚行、蛮行を忘れてはいません。許す気にもなれません。 ジュビロ磐田というライバルに対しての敬意も何もあったものではありません。 今回のレッズサポの行為は許されるものではありません。が、我らアントラーズサポも何度も許されるとは思えない行為をしてきたことに目を瞑ってはいけないと思うのです。 他山の石としなくては。 |
▼西崎さん: >▼浩さん: >身内びいきも大概にしておかないと、と思います。 そうですか。 おっしゃる通りです。そのようなこともあったのですね。 自分の見聞きしたことだけで発言していました。 インファイトを讃えるつもりで書いたわけではありません。 ただ、彼らが2階から降りてきて、ホーム勝率が去年から 急に上がったというイメージはもっています。そこは応援の リーダーとしてやっぱり頼りにしています。 彼らには 妙におとなしくなることはないし、カッコ悪いことや勝負にこだ わったり応援のリーダーとして敵味方を区別することもいいけど、 相手を「人」として尊重する意識だけは持ち続けてほしい、うっか り表現間違うと大変なことになるから。それをこの機会に確認した かったのです。 西崎さんの戒めに感謝します。 |
▼浩さん: >彼らには、相手を「人」として尊重する意識だけは持ち続けてほしい、 >うっかり表現間違うと大変なことになるから。 >それをこの機会に確認したかったのです。 (文章を編集したことお詫びします) 前の投稿も含めて概ね浩さんの意見に賛成です。 やってはいけないことをやらないというのは当然ですが、IN.FIGHTには戦いの最前線に立つ前衛として、いい意味での急進性(過激性)はあってもいいのかなと思います。 関係ないですけど、今シーズン、ここまでのアントラーズは「カシマル」という伝統の戦術?を一つ捨てました。個人的には諸手を挙げて賛成ですが、多分また必要な時が来るでしょうね。 |
▼ポジティブさん: >今シーズン、ここまでのアントラーズは「カシマル」という伝統の戦術?を一つ捨てました。 >個人的には諸手を挙げて賛成ですが、多分また必要な時が来るでしょうね。 鳥栖戦で3点リードしてから昌子が時間稼ぎ気味のソガハタを振り返って『早く蹴れ!』と腕をまわしているシーンがありました。いいですよね、シビレました。 おっしゃるようにカシマル必要にせまられるときが来ると思いますが普段は時間稼ぎなど考えずにガンガン行って欲しいですね。 |