Page 130 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼鳥栖戦 鹿の湯 14/3/16(日) 16:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 鳥栖戦 ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 14/3/16(日) 16:20 -------------------------------------------------------------------------
立ち上がりこそバタつきましたが、そこで失点しなかったのが幸いでしたね。 チーム全体が落ち着くのに少し時間がかかったけれど、曽ヶ端や小笠原など 百戦錬磨のベテランが落ち着いており、途中からボールを廻せるぞ、 セカンドボールも拾えるぞ、という自信がでてきたようでした。 アフタープレーのファールなども多々受けているのですが、ひるむ者が誰も いない。小笠原は勿論だけれど、山本脩斗の闘魂にも感動したなあ。 勝手に今季を占う選手として、遠藤、聖真、柴崎を挙げているのですが、 鳥栖戦の柴崎と聖真はよかったです。聖真は囲まれていても余裕があったようで、 簡単にさばいていた辺りは、技術の高さと昨季つかんだ自信がうかがえます。 柴崎は状態が良くて、パス&ムーブが適確で、ラストパスさえ良ければ満点の出来。 小笠原を含めたこの3人でボールを廻すとテンポよく前にボールを運べており、 守備でもみんなが積極的な仕掛けをしており、ことごとく勝っていました。蹴ら されてるロングボールではなく、効果的な配球ができたのは中盤が勝っていたから。 鳥栖相手に運動量、フィジカルコンタクトで上回り、守備のプレッシングが効いた わけですから、自信になります。単にコンディションがよいだけでなく、昨季との 意識の違いが感じられる一戦でした。執念が無失点という結果に現れていて、最高。 |