Page 1082 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼一息ついて ショーン 14/12/6(土) 23:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 一息ついて ■名前 : ショーン ■日付 : 14/12/6(土) 23:16 -------------------------------------------------------------------------
最終節を終えてもちろんショックだが、感情に左右されずにようやく今日の試合を振り返れる状態になった。 10冠達成以降で考えるとトップレベルの難しい試合だったのでは。 安っぽい言葉になってしまうが、このようなシチュエーションに対する経験不足が出たのように見えた。キックオフから数分で誰がどう見ても固さを感じたはずだし、そこに鳥栖のアグレッシブな非常に良い動きでアントラーズらしさが完全に無くなってしまった。 カイオ不在が原因だと思うがヤスへの執拗なプレスはアントラーズにかなり効いていた。 何にせよ、今季のアントラーズは若返りは出来たのでこれからは急ピッチで頼もしいDF陣の構築が必要。 比べる事の良し悪しはさておき、08年の岩政、伊野波、内田、新井場。 あのバックは並大抵じゃ揃わないが、アントラーズが求めるレベルはあれ位がボーダーラインじゃないと。 そうして考えていくと、やはりアントラーズの伝統の有能なサイドバックは必須。 新井場、内田ばりに無駄走りでもサイドを爆走していく存在がいない。 サイド攻撃、パスワークこそアントラーズサッカーの真髄。 先に進もうとも、この伝統だけは崩す必要は無いと思う。 と、考えていたら今日の最終ラインからのクサビのパスは最悪だったなと。無理せず横で繋いでボランチに回して、サイドバックがサポートに入る。ゆっくりギアを上げてく鹿島の伝統のスタイルがまた見たい。 ちぐはぐになってしまいましたが、1年皆様お疲れ様でした。 山形の天皇杯優勝を望みます。 |