Page 1074 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼現状をみれば はじめまして 14/12/6(土) 18:41 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 現状をみれば ■名前 : はじめまして ■日付 : 14/12/6(土) 18:41 -------------------------------------------------------------------------
スカパーで観ていましたが、とても残念な気持ちです。でも今の鹿島の実力を考えれば、3位、ACL出場権獲得は大きなことだと思いますし、若手の育成を主にしなければいけないクラブ事情を考えれば、上出来といえるのではないでしょうか? 今日の試合で言えばツキがなかったと思います。先制された場面は確かに寄せも甘かったかもしれないですが、あのボレーを褒めるべきです。鹿島が動けなかったというより、鳥栖の運動量が凄すぎました。 鹿島はツキもなかったと思います。終盤にきてのダビの離脱、ここに至るまでのルイスアルベルトの不在も響いたと思います。後、今日の試合でもカイオが使えなかったのは、本当に痛かったと思います。 レフリーのジャッジもおかしいです。確かに鳥栖のプレスは凄かったですが、安田のスパイクの歯をみせたプレーを流すのはおかしいです。審判に壊された試合のようにも見えました。 最後の鹿島の幻のゴールにしても、どこがオフサイドなんでしょうか? もっともガンバは、引き分けでしたが、レッズと鹿島の試合状況をチェックしながらの試合展開でしたから、終盤はあきらかに引き分けOKのプレーをしていましたから、一概に「引き分けに終わったのに」という矛先を向けるのもどうかと思います。 とにかく、これが実力であり、これが現状です。確かに今日の結果は残念ですし、受け入れがたいものですが、それよりも1年通じてのホームでの敗戦の多さ、勝てるゲームを引き分けたり、負けたりした結果が招いたものだと知るべきです。 今日の敗戦後、若手選手が涙を見せていましたが、その涙を力に変えて、来年こそタイトルを取ることに、目の前の試合に勝つこと、あるいは引き分けでいいのかなどの状況を見極め、結果を残して欲しいです。 厳しい言い方をすれば「涙で、タイトルをとることはできないし、サポーターを救うことなどできない」と言いたいです。サポーターが見たいのは鹿島の勝利です。タイトル奪取です。決して涙ではありません。同じ涙でもタイトルをとった後に選手とサポーターとともに思いっきり泣きたいです。 でも1年間本当にお疲れ様でした。しばらく休んで来季に備えて下さい。来季こそ涙ではなく、勝利とタイトル獲得に期待したいです。 |