▼antaiさん:
>鹿島の立場、分かってない人多いんですね。
>おめでたいと言うか何と言うか。
>ひとつでも上の順位で終わらなくちゃいけなかったのに、最後あれ。
それもわかった上で長い目でクラブを信じ支えているのが鹿島のサポーターだと思いますけどね。負けて終わった悔しさでクラブの方針に文句言ったって仕方ないでしょう。苦しくなる度に文句言うサポーターの目を気にしていたら、千葉のようにその場しのぎのチームつくりしかできなくなるし、そのやり方では私たちの強みである伝統や積み上げてきたメンタリティを失いかねないと思いますよ。20年以上鹿島を見てきて、このクラブが唯一信じられるクラブであることは明白です。それはantaiさんが指摘するような、過去の栄光で満足しているのとは、本質がまるで違います。もちろん危機感は持ってますが、それはサポーターだけでなくクラブも同じです。むしろ、クラブの方が責任を背負っている分、サポーターより危機感を持っていることでしょう。
うるさいサポーターを黙らせるという意味で、最終節広島戦は勝たなければいけなかったとは思います。でも、勝負の世界はそんなに簡単じゃないし、あの一戦だけを観れば、二連覇をかけた広島のモチベーションも高く、我々としてはただでさえ難しかったわけですし、大迫退場によってプランを崩し、10人で戦って勝てる相手じゃなかった。何より、勝者が居れば、負けるチームも居るわけで、いつも勝ち続けるのは無理です。優勝を見せつけられたことは屈辱でしたが、もう忘れましょう。