Page 983 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼不可解すぎる 鹿の湯 13/9/16(月) 16:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 不可解すぎる ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 13/9/16(月) 16:28 -------------------------------------------------------------------------
遠藤の言うように最初はサイドでのDFに戸惑いがあったと思う。 思い切って高い位置でプレスにいけなかったし、距離の詰め方が甘い。 自由を許し、ヒヨコが先か卵が先かで、CBが新外国人の対応で力負け。 テレビ解説でセレーゾがCBのポジションを入れ換えたといい、「高さのある山村を パトリックに」「青木が右へ、山村が左へですね」とか言っていたが、これほどに 試合を見ていない解説に笑った。その話題の上がる少し前から、すでに青木が左へ 移ってパトリックに対処してるし、その後のポジションもそう。序盤、中途半端な 位置をとる前野の裏をとってくるパトリックに、山村が簡単に抜かれてサイドを えぐられる事、数回。挙げ句が、セットプレーからの3失点目でも対応のミス(と、 パトリック自身が語っている)。まだまだ経験の差があるのかな。 得点の匂いがしていたのは前半終盤くらい。今回は、西が気合いが入っていた。 攻撃でもライン際で上げて、何度かチャンスを作った。ジュニーニョが確実に決め ていれば、とりあえず同点で、流れも大きく変わったかもしれなかった。 内容の述懐はともかく、今回の敗戦は個人のせいではないですね。 コンディションは悪く無さそうなのに、中断があると毎回、実戦勘が消失する。 しかも、後半は今季中盤戦のダメだった頃の2トップの復活で、放り込みサッカー。 中断があると、すぐにこういうゼロ地点に戻ってしまうのは、やるべき事を監督と 選手が整理できていないからではないだろうか。その場その場で対処できるほど、 経験豊富なメンバーではもはや無いというのに。 一体、どうしたいのか、不可解な点ばかりで、サポも波に乗れぬ。が、そうも 言っていられなくて、ここからはトーナメントだよね。試行錯誤している暇はない。 たとえば、ダビにはボールが収まらない。もう希望的観測はやめて、認識すべし。 |