Page 883 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼清水戦 鹿の湯 13/8/26(月) 16:55 ┗清水戦 鹿の湯 13/8/27(火) 15:23 ┗清水戦 鹿の湯 13/8/28(水) 12:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 清水戦 ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 13/8/26(月) 16:55 -------------------------------------------------------------------------
ご存知のとおり、 第22節 鹿島2-1横浜 浦和2-0清水 第23節 鹿島 vs 清水 横浜 vs 浦和 どちらかといえば調子に乗ったら走りそうな浦和には負けてほしいかな。 その浦和に完敗だった清水は、鹿島相手にどう戦ってくるのだろうか。 前述のように鹿島はゴールゲッターが大迫に偏っていて、当然大迫対策を してくるだろうから、別の形による得点も狙いたい。 |
「今日の試合でもジュニーニョが試合を変えるようなプレーができていたと思う。そういった差があったと思う。我々の若い選手もそういうところを学んでいかないといけない。」 前回の対戦後のセレーゾ監督のコメントではなく、アフシンゴトビ監督のコメントである。 この試合からCBは、青木&山村になった。岩政同様にスタメン落ちした野沢が途中出場でダメ押し点を挙げている(ジュニーニョからのスルーパス)。しかも、2点目の青木のゴールも野沢のCKからであった。この頃からダヴィの弊害が顕在化していて、ダヴィ→本山の後に流れができ、勝越し点、追加点が入っている。 もっとも、後半の勝負時までに相手のスタミナを奪ったダヴィや遠藤の役割も重要であった。明日は最初から大迫のワントップとなるだろうが、こっちが先にペースダウンしないように、捨て駒になる覚悟が若手には必要。常識的に、2列目はジュニーニョ、土居、遠藤なのだろうが、ボランチが若い梅鉢だとしたら素早いサポートが必要だし、梅鉢もセーフティーに蹴ってしまう判断も必要だと思う。おそらくガクが下がり目にプレーするのだろう。今回に関しては土居ではなく、本山を先発させたほうがいいのかもしれない。精神的にも。 |
チームで最も多くの決定的パスを出して来た小笠原がいないのは大きいけれど、 新潟戦、横浜戦同様、うまくいかなくても諦めずに集中しつづければ勝てるはず。 今回、攻撃のキーとなるのは遠藤、土居だろうから、動き直しを何度でも何度でも。 ボールの奪取能力があるのも遠藤、梅鉢の守備が必須だが、横浜戦で中町から奪って 大迫のカウンターにつなげたのは土居。土居の奪取→ショートカウンターにも期待。 ここ2試合また悪い癖が出ているジュニーニョには慎重さを期待する。 ただ、ミスの数を数えるより、アクションを起こすことが大切と思います。 怖じ気づかずにアクションを起こし、ミスはみんなでカバーする。流れを作る。 攻守にいつもいる存在の小笠原がいないからこそ、積極性と忍耐が必要。 柴崎と梅鉢の役割分担ははっきりさせた方がいい。並んでしまうと危ない。 あとは本山、野沢の投入で、そろそろ彼らのゴールが観たい! |