Page 859 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼イマジネーション 野蔦鹿 13/8/18(日) 9:01 ┗Re:イマジネーション 鹿の湯 13/8/19(月) 10:11 ┗Re:イマジネーション oioi 13/8/19(月) 17:58 ┗Re:イマジネーション 鹿の湯 13/8/20(火) 10:00 ┗Re:イマジネーション-夢想 野蔦鹿 13/8/21(水) 2:20 ┗Re:イマジネーション-夢想 鹿の湯 13/8/21(水) 14:55 ┗Re:イマジネーション-夢想 アントニック 13/8/22(木) 9:42 ┗Re:イマジネーション-夢想 鹿の湯 13/8/22(木) 12:25 ┗Re:イマジネーション-夢想 アントニック 13/8/22(木) 17:38 ┗Re:横浜FM戦 鹿の湯 13/8/23(金) 12:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : イマジネーション ■名前 : 野蔦鹿 ■日付 : 13/8/18(日) 9:01 -------------------------------------------------------------------------
録画を見て驚いた。 大迫の左足の股関節力。 インタビューで驚いた。 セレーゾが一気に話す長大な戦況分析とこれを 即訳でまるで観るように伝える高井蘭童通訳。 そのなかにこういうのがあった。 「単調な攻撃はわれわれらしいやりかたではないので」 多くが凝縮された言葉だった。 ワールドカップが終わるまで、この言葉の意味は代表町 強化村の人々には全く理解できまい。 運が良くて16位という現在のレベルを超えていこうと するとき、鹿島にふたたび天の鳥船が現れるだろう。 精進せよ。 決戦は次節。 |
▼野蔦鹿さん: >インタビューで驚いた。 >セレーゾが一気に話す長大な戦況分析とこれを >即訳でまるで観るように伝える高井蘭童通訳。 これは笑った。高井氏はセレーゾが喋っている間、 脇にいる人に微笑んだり、腕時計をちらと見ながら 聞いているのに、セレーゾが話し終わった途端に 理路整然とすごい勢いで訳し始めたのにはびっくり。 どこのチームも簡単には勝たせてくれませんが、 新潟戦の鹿島はうまくいかない中でも、選手のやる気と 団結力みたいなものが感じられて良かったです。 結果、またまた大迫の終了間際ゴールで勝利したのだから、 選手全体の頑張りがむくわれた感じです。 曽ヶ端は今季は中盤以降ずっと高いレベルで安定している。 小笠原、青木もいいし、前野はやっぱりいい。山村もいい。 大迫、遠藤、柴崎を加えたこの8人はもう固定すべきでしょう。 (前野はまだ体力的にきつそうですけど、最後までやり切る のが、前野の良さ。) 本山が入って監督の狙いどおりボールが動くようになり、 中盤も流動的になりましたが、あの意味のないヒールパス はやめてもらいたい。違いを産み出すプレーをしていたのに、 あれだけでせっかくの信頼を失う。 あとは復帰してくるダビの役割をうまく調整できれば、 大きな波に乗れるそう。 |
▼鹿の湯さん: >▼野蔦鹿さん: >曽ヶ端は今季は中盤以降ずっと高いレベルで安定している。 >小笠原、青木もいいし、前野はやっぱりいい。山村もいい。 >大迫、遠藤、柴崎を加えたこの8人はもう固定すべきでしょう。 >(前野はまだ体力的にきつそうですけど、最後までやり切る >のが、前野の良さ。) 百歩譲ってセレーゾが素晴らしい目を持っているのだとしたら・・・ 「遠藤は力があるが、スタメン固定すると毎試合パフォーマンスを維持できない」事を見抜いて、実力でポジションを奪わせておいて競争心をあおっている。中村も「スタメンで行けるが簡単にポジションを与えるとそれ以上伸びなくなる」からあえて使わない。としているのであれば、今後彼らが高いレベルで機能しスタメンを勝ち取り、ダヴィが復帰すると、チームに勢いが生じて奇跡の逆転もあり得る・・・かも。 |
▼oioiさん: >百歩譲ってセレーゾが素晴らしい目を持っているのだとしたら・・・ >「遠藤は力があるが、スタメン固定すると毎試合パフォーマンスを維持できない」事を見抜いて、実力でポジションを奪わせておいて競争心をあおっている。 実際、昨年の遠藤はスタメンだと90分間を考えてのスタミナ温存に見えた。が、競争のなかで最近はプレーに積極性が出ているように見える。溜が作れて、連携も出来て、なんといってもゴールゲッターが大迫しかいない鹿島にあって、得点力がある。ぜひとも一皮むけてもらいたい。昨年ジョルジ体制の最終形は、大迫ワントップにジュニ、ドゥトラ、遠藤だった(レナト、興梠を差し置いて)。気がつくと、野沢、中村の戦力補強はあったものの、今年もジュニ、遠藤のサイドハーフが有力になってきている。もっとも各々レベルアップしている。 |
▼鹿の湯さん: >▼oioiさん: >>百歩譲ってセレーゾが素晴らしい目を持っているのだとしたら・・・ >>「遠藤は力があるが、スタメン固定すると毎試合パフォーマンスを維持できない」事を見抜いて、実力でポジションを奪わせておいて競争心をあおっている。 > 窓の外。満月で目がさめちゃった。旧暦7月15日はお盆の月。 横浜戦は、泥臭く戦い、勝ってほしいですね。 例えばジュニーニョは控えにして遠藤で始める。これは絶対。 そしてなんと2列目の真ん中に青木を入れる。 岩政か中田浩二を活用して。 奇策でも何でもいいから駆使して中村俊介と青木を相殺し 残る10対10で勝負するくらいの泥臭さ。 岩政の頭は効果的だろうし。 夢想ですので。おやすみなさい。ー野蔦山鹿 |
▼野蔦鹿さん: >横浜戦は、泥臭く戦い、勝ってほしいですね。 >奇策でも何でもいいから駆使して中村俊介と青木を相殺し >残る10対10で勝負するくらいの泥臭さ。 気持ちよくまどろんでいるようですね。しかし、この奇策だと 青木は俳優・中村俊介を誤ってマークすることになり、鹿島は 10対11の戦いを強いられてしまいます。 冗談はさておき、横浜FM vs FC東京戦を見たけれど、うーん強い。 マルキ、中村、中澤の軸があって、中町、兵藤ほか、老若が調和。 中村俊輔はバランサーとしてプレーしてますね。下がってさばいたり、 守備の穴を埋めたり、けっこう義務も果たしている。マッチアップが 多くなるのは右サイドの遠藤ヤス、小笠原か? 二人は鹿島の攻撃の起点でもあるので、攻撃に影響が出なければよいだが。 梅鉢のようなMFを中村につけて、ガツガツ行かせるのも手かもしれませんね。 中村のマークに追われ、こっちの司令塔である小笠原の恐さが消えてしまわない ようにしたい。勿論、柴崎のゲームメーカーとしての活躍も重要になる。 クソー、ナビスコ杯の2連敗を思い出しちまう。厳しい戦いになるなあ。 やっぱり本山が必要かな〜。 |
▼鹿の湯さん: >▼野蔦鹿さん: > >二人は鹿島の攻撃の起点でもあるので、攻撃に影響が出なければよいだが。 >梅鉢のようなMFを中村につけて、ガツガツ行かせるのも手かもしれませんね。 同意ですね。梅鉢にレジェンド本田泰人のようにガッツリ行ってもらいたい。 |
▼アントニックさん: >▼鹿の湯さん: >>▼野蔦鹿さん: >>二人は鹿島の攻撃の起点でもあるので、攻撃に影響が出なければよいだが。 >>梅鉢のようなMFを中村につけて、ガツガツ行かせるのも手かもしれませんね。 >同意ですね。梅鉢にレジェンド本田泰人のようにガッツリ行ってもらいたい。 小笠原、柴崎のボランチ2人があまりに中村にひっぱられて下がるようだと、 間延びさせられて攻撃に厚みが出ない、そんな状況を意図して作られそうです。 斉藤学も復帰するようですし、中途半端に下げるときつい。 高い位置のプレスをかわされても苦しいし、大きく蹴られると前線にマルキ。 それでもやっぱり、横浜が一斉に動き出す合図となるパスの出所を本気で抑える しか無いかなぁ。まあ、こういう時、机上の計算以上のものを出すのが鹿島だ。 |
▼鹿の湯さん: >▼アントニックさん: >>▼鹿の湯さん: >>>▼野蔦鹿さん: >>>二人は鹿島の攻撃の起点でもあるので、攻撃に影響が出なければよいだが。 >>>梅鉢のようなMFを中村につけて、ガツガツ行かせるのも手かもしれませんね。 >>同意ですね。梅鉢にレジェンド本田泰人のようにガッツリ行ってもらいたい。 >小笠原、柴崎のボランチ2人があまりに中村にひっぱられて下がるようだと、 >間延びさせられて攻撃に厚みが出ない、そんな状況を意図して作られそうです。 >斉藤学も復帰するようですし、中途半端に下げるときつい。 >高い位置のプレスをかわされても苦しいし、大きく蹴られると前線にマルキ。 >それでもやっぱり、横浜が一斉に動き出す合図となるパスの出所を本気で抑える >しか無いかなぁ。まあ、こういう時、机上の計算以上のものを出すのが鹿島だ。 小笠原ー柴崎コンビに限界を感じる。 柴崎には攻撃や組み立てに専念させたい。 今は小笠原のサポート役として守備に回ることも多く、せっかくの彼の特徴が活きない。 柴崎を使うのであれば、コンビとして合うのは守備力の高い選手。 かつてのジョルジーニョー本田泰人コンビのようなね。 日本代表がレベルの低い相手ならば、遠藤ー長谷部の魅力が活きるけど、強い相手になると中途半端になってダメなのと似てる。 ウルグアイ戦も蛍に守備を任せて遠藤が攻撃に専念した途端、中盤から前線にかけて厚みが出てチャンスを作れるようになったしね。 |
▼アントニックさん: >>>>梅鉢のようなMFを中村につけて、ガツガツ行かせるのも手かもしれませんね。 >>>同意ですね。梅鉢にレジェンド本田泰人のようにガッツリ行ってもらいたい。 横浜はさらに中町がよく動くし、兵藤も抜け目がない動きをするので、ボランチや SBがしっかり着いて行かないと。 >小笠原ー柴崎コンビに限界を感じる。 >柴崎には攻撃や組み立てに専念させたい。 >今は小笠原のサポート役として守備に回ることも多く、せっかくの彼の特徴が活きない。 私見だと、どちらも優劣をつけたくないくらいよく守備していると思います。 ただ、二人とも足は速くないので、コンパクトな陣形が崩れた時、置いて行かれがち。 最近は柴崎が守備陣と議論する様子が見られ、危機意識をもっていていいと思いますが、 攻撃に関しては気になる部分もあります。結局決定的なスルーパスを通しているのは、 小笠原の方が多くて、その差は柴崎が守備に専念しているからというよりは、柴崎が もったときの味方の動き出しにあると思います。小笠原がもつと味方は確信をもって 動き出す。その辺の意思疎通ができてくるといい。 いよいよ明日。勝機を見い出すには、やはり主導権を握るしかない。ハードな守備で 奪ってからのビルドアップ。とくに大迫がどこまで下がってもらいに行くのかとか、 DFとボランチの間に入ってパスを受けられる選手の存在が、必要に思える。微妙な スペースの使い方で横浜との駆引きがありそう。どっちの中盤を下げさせるか。 |