Page 828 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼崩壊?DF陣 元祖・大阪の鹿 13/8/10(土) 21:12 ┗Re:崩壊?DF陣 くれいむ 13/8/10(土) 22:08 ┗Re:崩壊?DF陣 元祖・大阪の鹿 13/8/11(日) 9:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 崩壊?DF陣 ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 13/8/10(土) 21:12 -------------------------------------------------------------------------
サイドバックが悪すぎる。 浩二は守備でも機能しないし、西も相変わらず。 左右とも同じようにえぐられてクロス上げられヘッドで失点。マークにも誰もいっていないし、ボランチ含め、マーカーにいけていない。 2失点目なんか岩政がサイドにつり出されている時点で、守備が整っていない証拠。 攻めも機能したとはいえないし、野沢、ジュニも全然でした。 唯一の救いは中村のゴールですか。あれは良かったのに。 次はホーム2連戦。ホームでは負けれません。絶対に勝ち点3を死守しないと。 |
▼元祖・大阪の鹿さん: >サイドバックが悪すぎる。 >浩二は守備でも機能しないし、西も相変わらず。 もともと中田はサイドの選手ではないわけで、彼をなぜそこで起用し続けるのか?甚だ疑問です。これまで彼のCBやボランチとしてのクレバーな守備を見てきただけに、適材適所で起用してあげない監督にも責任が大いにあると思っています。 >左右とも同じようにえぐられてクロス上げられヘッドで失点。マークにも誰もいっていないし、ボランチ含め、マーカーにいけていない。 ボランチも一緒にサイドに流れてしまうと、その反動でサイドチェンジされたときや中央が薄くなって困るのでなかなか動くことはできなかったのではと思う。この前のサンパウロ戦でも実践していたように、サイドをやられても中央を固めて跳ね返すことに徹していたと思います。当然中央は硬かった(山村が効いていました)。 サイド(特に左サイド)があれだけやられたのは、ただ単純に中田が太田について行けなかったからでしょう。数的不利で崩された訳ではなかったので。 西に関してはそこまで破綻した守備はしていなかったので、とりたてて問題にすべきことはないと思います。イエローカードをもらっていたための交代だったのでしょうが、戦う気持ちは出ていたと思います。 >2失点目なんか岩政がサイドにつり出されている時点で、守備が整っていない証拠。 ペナルティー右45°付近からの侵入でしたので、サイドに釣り出されたのではなく、単純に岩政のマークミス(相手にボールが渡ったと同時に体を寄せることができなかった)だけだと思います。要は反応が鈍く、相手との間合いをあけすぎた結果、スピードで振り切られクロスを上げられた。ただそれだけです。これは周りの問題ではなく岩政個人の問題だと思います。 結論:左サイドは前野で固定し、中田はCBとして起用すべきです(結果CBとしても問題が多ければスタメンは難しいでしょうが)。あと岩政の投入は明らかにヘディングで競り負けている時とか、相手が後半最後にパワープレーで来た時のように、跳ね返すことしかないという状態で使うべき(それも味方が勝っているとき前提で)。正直入ってそうそうのプレーで、フリーだったのに敢えてヘディングで跳ね返したあげく相手のスローインにしてしまったのは情けなかった(心に余裕がなく周りが見えていない証拠です)。 |
▼くれいむさん: >もともと中田はサイドの選手ではないわけで、彼をなぜそこで起用し続けるのか?甚だ疑問です。これまで彼のCBやボランチとしてのクレバーな守備を見てきただけに、適材適所で起用してあげない監督にも責任が大いにあると思っています。 そのとおりです。浩二はCBに置いて機能はしますが、SBのような上下動には対応できていません。実際、対面した時の1対1の場面ではほとんど浩二は止めれてましたが、ウラをつかれた場面ではなすすべなしという感じでした。 青木と同様にカバー力に定評があるのに、あれではもったいないだけ。攻撃に関してもサイドでは何もできないので意味がないです。 ラインの統率とか、考えてプレーするタイプの選手。大岩と同じタイプと考えればSBの起用はありえないと思います。 >西に関してはそこまで破綻した守備はしていなかったので、とりたてて問題にすべきことはないと思います。イエローカードをもらっていたための交代だったのでしょうが、戦う気持ちは出ていたと思います。 西は全体的には守備が破綻していたとは思いませんが、要所要所ではやはり問題の多いシーンも。 1失点目の場合は柳沢のマークは誰も付いていませんでした。そばには西と柴崎がいましたが、二人とも結果として誰のマークも付いていませんでした。 この場合は2人の問題ですが、声を掛け合う、危険なゾーンを確認するということを怠った結果だと考えます。 あと、イエロー後に、2回もイエロー2枚目のレッドでもおかしくないファールをしていました。ああいう場面を見ていると、とても守備が良いとは思えません。 それと昨日の両SBについてはクロスの精度がない。相手は昔の鹿島のようにえぐってクロス、ヘッドでゴールというシーンでしたが、今の鹿島にはそれがない。SBのクロスの精度がないため。特に西からのクロスで得点したシーンは記憶に無い。浩二は上げるほうではなくヘッドで決めるほう。ここでも起用を間違っている。 >ペナルティー右45°付近からの侵入でしたので、サイドに釣り出されたのではなく、単純に岩政のマークミス(相手にボールが渡ったと同時に体を寄せることができなかった)だけだと思います。要は反応が鈍く、相手との間合いをあけすぎた結果、スピードで振り切られクロスを上げられた。ただそれだけです。これは周りの問題ではなく岩政個人の問題だと思います。 表現の仕方が悪くなって申し訳ありません。 あの場面は後ろ目から柴崎が守備にいっていて、岩政も守備にいった。もちろん距離的には岩政のほうが近いけど、おかげで中の守備する人間が誰も居ずに相手ボランチをフリーにしていた。 あの場合、岩政が行くなら柴崎に声をかけて中をケアさせるとか、柴崎に任せて中をケアするとかしないと。もちろん、クロスを阻止できれば一番よかったのは事実だけど。 結果、岩政も問題だけど、ケアするボランチの柴崎の守備との連携も問題かなと。 >結論:左サイドは前野で固定し、中田はCBとして起用すべきです(結果CBとしても問題が多ければスタメンは難しいでしょうが)。あと岩政の投入は明らかにヘディングで競り負けている時とか、相手が後半最後にパワープレーで来た時のように、跳ね返すことしかないという状態で使うべき(それも味方が勝っているとき前提で)。正直入ってそうそうのプレーで、フリーだったのに敢えてヘディングで跳ね返したあげく相手のスローインにしてしまったのは情けなかった(心に余裕がなく周りが見えていない証拠です)。 結論的には全面的に同意です。 |