Page 684 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼前野と中田 くれいむ 13/7/14(日) 0:39 ┣Re:前野と中田 れなれな 13/7/14(日) 19:07 ┃ ┗Re:前野と中田 くれいむ 13/7/14(日) 23:24 ┗Re:前野と中田 コナン 13/7/14(日) 19:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 前野と中田 ■名前 : くれいむ ■日付 : 13/7/14(日) 0:39 -------------------------------------------------------------------------
前野と中田に関しては自分もなぜ替えたのだろうかと不思議に思う次第です。 一応セレーゾ監督も彼なりにいろいろ考えてやりくりしている(あるいはそうしようとしている)のは認めるのですが、それが前に進んでいるのかどうか。思えば前回から西を戻し、そして今回は中田を戻したのを見るあたり過去の失敗を生かしきれていないのではと思います。結局前に進んだり後ろに進んだりで安定しきれていません。これでは去年のジョルジーニョ監督とさほど変わらないと言えます。 西、中田に次いで岩政(野沢も?)まで戻れば完全に元通りです。これでは今まで(あの醜い3連敗は)何だったのかと問いたくなります。セレーゾ監督には去年のジョルジーニョ監督とは違うんだというところを我々に見せて欲しいです。 そのためにも、まず山村・前野は(よほど酷いプレーをした以外は)継続して使っていってほしいです。そして残り2枠を岩政、青木、中田、西で争うようにすれば良いと思います。自分は岩政→山村、中田→前野への交代は理に適った健全な世代交代だと思っています。野沢→遠藤もその部類に入ります。 現状最適だと思うメンバーは以下になります。 大迫 ジュニ 柴崎 遠藤 小笠原 本田 前野 西(←補強が必須) 山村 青木 曽ヶ端 交代:小笠原→梅鉢、ジュニ→本山(or中村)、大迫→ダヴィ 交代される3選手は運動量が問題となります。このうち梅鉢が鍵ですね。彼が短い時間でもある程度(リズムを狂わせない程度)無難にこなせるようになれば、交代の第一カードとして使えるのだけど。 |
▼くれいむさん: >前野と中田に関しては自分もなぜ替えたのだろうかと不思議に思う次第です。 > >一応セレーゾ監督も彼なりにいろいろ考えてやりくりしている(あるいはそうしようとしている)のは認めるのですが、それが前に進んでいるのかどうか。思えば前回から西を戻し、そして今回は中田を戻したのを見るあたり過去の失敗を生かしきれていないのではと思います。結局前に進んだり後ろに進んだりで安定しきれていません。これでは去年のジョルジーニョ監督とさほど変わらないと言えます。 > >西、中田に次いで岩政(野沢も?)まで戻れば完全に元通りです。これでは今まで(あの醜い3連敗は)何だったのかと問いたくなります。セレーゾ監督には去年のジョルジーニョ監督とは違うんだというところを我々に見せて欲しいです。 > >そのためにも、まず山村・前野は(よほど酷いプレーをした以外は)継続して使っていってほしいです。そして残り2枠を岩政、青木、中田、西で争うようにすれば良いと思います。自分は岩政→山村、中田→前野への交代は理に適った健全な世代交代だと思っています。野沢→遠藤もその部類に入ります。 > >現状最適だと思うメンバーは以下になります。 > > 大迫 >ジュニ 柴崎 遠藤 > 小笠原 本田 >前野 西(←補強が必須) > 山村 青木 > 曽ヶ端 > >交代:小笠原→梅鉢、ジュニ→本山(or中村)、大迫→ダヴィ > >交代される3選手は運動量が問題となります。このうち梅鉢が鍵ですね。彼が短い時間でもある程度(リズムを狂わせない程度)無難にこなせるようになれば、交代の第一カードとして使えるのだけど。 ダヴィは後半走れないけれどやっぱり必要ですよ。 前半はダヴィと大迫お互いに生きていました。 しかしダヴィが抜けると前線に大迫一人が孤立して点が入る気配すらしませんでしたから。 ただ、それ以前に1.5列目が中に入ってこないとゴールに結びつきませんよね。 あとは切り替えの遅さですかね。 柏に比べて圧倒的に遅い切り替えをどうするかここがカギだと思います |
>ダヴィは後半走れないけれどやっぱり必要ですよ。 >前半はダヴィと大迫お互いに生きていました。 >しかしダヴィが抜けると前線に大迫一人が孤立して点が入る気配すらしませんでしたから。 ダヴィと大迫の共存については、うーん難しいですね。確かに昨日はダヴィも大迫も持ち味を出せてたかなとは思うのですが、それはダヴィ大迫個人の力によるもので、どうもお互いが絡み合って力を発揮しているかと言われれば若干違うのではと感じてしまいます。 でもダヴィ大迫はそれぞれ一選手として見れば超魅力的なんですよね。うーんホント悩ましい。 >ただ、それ以前に1.5列目が中に入ってこないとゴールに結びつきませんよね。 仮にダヴィ大迫の強力2TOPで行くなら、(1.5?)2列目のうち少なくとも一方はFWの周りを衛生のように動き回って2人のマークを外して上げられるような選手の方が合うと思います(この際決定力とかパスの精度とかは割とどうでもいいです。必要なのは膨大な運動量と惜しみない献身性。これは守備についても言えます)。相手にとってダヴィ大迫でも一杯一杯なのに、さらにその周りをウロウロ動く奴がいつのはさぞかし嫌でしょう。 >あとは切り替えの遅さですかね。 >柏に比べて圧倒的に遅い切り替えをどうするかここがカギだと思います 自分もそう思います。 優勝するチームや上位にいるチームは得てして攻守の切り替えが速いと思います。 かつての鹿島もものすんごく攻守の切り替えが速かったですし(3連覇時の鹿島が歴代最高なのでは)。 言い方は悪いですが攻守の切り替えの速いチームってなんだか統率された蟻がうじゃうじゃ湧いて出てくるように選手が動いているイメージがあります。ここから察するに、切り替えの速さに必要なのは1.単純な走力と2.チーム全体の意思統一、そして3.確実にボールを狩れる存在を多く配すること、でしょう。 こう考えると今の鹿島にはまだまだ克服すべき課題が多いですね。 |
くれいむさんの考え方に全面的に同意です。 昨日中田浩二を使ったのは高さ対策の一点に尽きるでしょう。 どうもブラジル人監督はディフェンダーの高さを気にするみたいですね(笑) オリベイラも李正秀やジウトンを好んで使ってましたし。 鹿島の場合ボランチ2人も背が低いので余計に気にするのでしょう。 そのスタメンとフォーメーションにも賛成です。ダヴィをベンチにというのはかなり勇気が必要ですね。 |