Page 187 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼戦力の見極め 鹿角 13/3/24(日) 21:30 ┣Re:戦力の見極め 鹿の湯 13/3/25(月) 10:46 ┃ ┗Re:戦力の見極め 鹿の湯 13/3/26(火) 14:33 ┣Re:戦力の見極め snow 13/3/25(月) 15:42 ┗Re:戦力の見極め ゴールデンクロス 13/3/26(火) 10:19 ┗Re:戦力の見極め 鹿角 13/3/26(火) 22:14 ┗Re:戦力の見極め ゴールデンクロス 13/3/27(水) 14:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 戦力の見極め ■名前 : 鹿角 ■日付 : 13/3/24(日) 21:30 -------------------------------------------------------------------------
ベテラン中心で行けば、若手を使えと言われ、若手中心で行けば、試合を捨てていいのかとかといわれる。 ホント監督というのは、因果な商売です。 昨日のナビスコは、セレーゾとしては、捨てゲームとは考えていなかったはずです。 捨てるなら、大迫もダヴィも出しませんよ。 長いシーズンを勝ち抜くうえで、ベテランだけでは乗り切れないのは百も承知。 どこかで若手を使わざるを得ない時期が来る。 どの若手が使え、どの若手が使えないのかを、実践の中で早めに見極めておく必要がある。 それが可能なのが昨日だったのではと思っています。 敗戦を受けて、若手には一層の精進を促すことになるでしょう。 財力の乏しい鹿島は、補強には限界があります。 こうやって若手を鍛えながら、チームの底上げを図っていくしかないのです。 だから、私は昨日の完敗も、前向きに受け止めます。 |
▼鹿角さん: ほぼ同感なのですが、、、 >昨日のナビスコは、セレーゾとしては、捨てゲームとは考えていなかったはずです。 >捨てるなら、大迫もダヴィも出しませんよ。 非レギュラー組のFWのレベルは、とくに差があり過ぎなのでしょう。 ベンチメンバーを見ても野沢以外は若手ばかりで、若手を使う目的がありきでは? 勝つたいという色気があれば、ベンチに要所要所のベテランを入れるべきだった。 思ったより戦える選手もいたし、勝てる試合でした。 >どの若手が使え、どの若手が使えないのかを、実践の中で早めに見極めておく必要がある。 前野、植田が好印象でした。植田は1対1のポジショニングは悪くない。連携の部分だけ 理解すれば、戦力になると思います。昌子はミス連発しすぎ。ベンチの席、失ったかも。 前野の後半の失速はチームとしての対処が明確でなかったことも大きい。 そして、ああいう4トップとか5トップをやられる時の守備的MFが柴崎(や小笠原)では 危ないってことがバレてしまった。DFラインに人数はそろっていたのに、もったいない。 西はいつもあのダイアゴナルランに付いて行くのがやっとだな。もっともあそこに はいられて、西が一人で対処していること自体が組織的に拙いんだが。 しかし、こうして思い起こしてみると、中盤で悪い奪われ方をしていたのも本田やダヴィ 、遠藤ら経験のあるはずの者達だったし、不安定感が伝染してしまった感じだったなあ。 |
>しかし、こうして思い起こしてみると、中盤で悪い奪われ方をしていたのも本田やダヴィ >、遠藤ら経験のあるはずの者達だったし、不安定感が伝染してしまった感じだったなあ。 で、話の続きなのですが(笑)、実は新人たちだけがとくに悪いわけではなかった、 と言いたかった。失点はいずれも中盤でのとられ方が悪過ぎた。 後半、戦術的な選手交代もできたはずだけど(例えば、4トップへの対策を山村あたり に与えて、ピッチに送り出すとか)、セレーゾ監督はそうしなかった。 野球の話じゃないが、選手の自主性を重んじているということだろうか。 今日は日本代表のW杯予選ヨルダン戦がある。カナダ戦も見たが、1-3-2-4で、ボランチ の2人が押し上げられず、間延びしていた記憶がある。遠藤、長谷部の姿が、小笠原、柴崎 に重なった。鹿島も、今は1-3-2-4で守っている。ところが、ナビスコF東京戦の前半は、 2-4-4のコンパクトなスタイルになっている時間帯が多かった。何が違ったのだろう。 次の大宮戦は大迫不在ならば、ダヴィ&野沢のツートップか?、ダヴィ&ジュニーニョか? いずれにしても、2列目にもう1人誰が入るか、楽しみです。 |
▼鹿角さん: >ベテラン中心で行けば、若手を使えと言われ、若手中心で行けば、試合を捨てていいのかとかといわれる。ホント監督というのは、因果な商売です。 > >敗戦を受けて、若手には一層の精進を促すことになるでしょう。 > >だから、私は昨日の完敗も、前向きに受け止めます。 (途中を省略して申し訳ありません) おっしゃる通りですね、全面的に同意します。 けっこう厳しい結果だったからもうちょっと荒れてるかと思いましたが、皆さん意外と冷静に受け止めているようですね。 |
▼鹿角さん: >ベテラン中心で行けば、若手を使えと言われ、若手中心で行けば、試合を捨てていいのかとかといわれる。 >ホント監督というのは、因果な商売です。 > >昨日のナビスコは、セレーゾとしては、捨てゲームとは考えていなかったはずです。 >捨てるなら、大迫もダヴィも出しませんよ。 > >長いシーズンを勝ち抜くうえで、ベテランだけでは乗り切れないのは百も承知。 >どこかで若手を使わざるを得ない時期が来る。 >どの若手が使え、どの若手が使えないのかを、実践の中で早めに見極めておく必要がある。 >それが可能なのが昨日だったのではと思っています。 >敗戦を受けて、若手には一層の精進を促すことになるでしょう。 > >財力の乏しい鹿島は、補強には限界があります。 >こうやって若手を鍛えながら、チームの底上げを図っていくしかないのです。 >だから、私は昨日の完敗も、前向きに受け止めます。 言おうとしていることは理解できるけれど、 財力が乏しいというのは、正しくないですね。 収入はリーグで三番目に多いんだけど・・・。 |
▼ゴールデンクロスさん: >言おうとしていることは理解できるけれど、 >財力が乏しいというのは、正しくないですね。 >収入はリーグで三番目に多いんだけど・・・。 言い直します。 2011年は売上げこそ第3位でしたが、2億円の赤字を計上して、使える財源にも限りがあるので、補強には限界があります。 これならご理解いただけますか。 |
▼鹿角さん: >▼ゴールデンクロスさん: > >>言おうとしていることは理解できるけれど、 >>財力が乏しいというのは、正しくないですね。 >>収入はリーグで三番目に多いんだけど・・・。 > >言い直します。 >2011年は売上げこそ第3位でしたが、2億円の赤字を計上して、使える財源にも限りがあるので、補強には限界があります。 > >これならご理解いただけますか。 補足説明ありがとうございます! 来年以降、J3に参入し若手選手の育成に生かしてほしいと思っていますが、 こういう話題はまだ有りませんか? |