Page 1307 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼全日程終了。 りくしる 13/12/8(日) 1:44 ┗Re:全日程終了。 くれいむ 13/12/8(日) 14:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 全日程終了。 ■名前 : りくしる ■日付 : 13/12/8(日) 1:44 -------------------------------------------------------------------------
まずはサポータ―の皆さん含め、1年間お疲れ様でした。 悔しいですが、サンフレッチェ優勝おめでとう。 今シーズン振り返ると優勝チームの勝ち点も伸びなかったように優勝争いは混戦になりました。そこに鹿島もなんとか入っては行けましたが一度も首位にはなれず、アウェイ大連敗もありました。 鹿島はまだまだ途上のチームです。優勝したサンフレッチェは完成度の高いチームだし主力選手の穴も埋められていた。あと優勝するにはやっぱり失点の少ないチームでないと。鹿島の場合だと結局大迫がいないと攻撃の形が見えてこないし、遠藤もいなかったのも痛かった。 失点の多さはゆうまでもありませんが、春先のときは昨年と違いラインも高く保ち変わった部分から失点が多いと思って改善されると信じてましたがされませんでした。SBの守備が一番穴だと思っていますが、ボランチのところでバイタルを消せる、潰し屋系のボランチの補強は必須だと思います。 さてこれからはストーブリーグに入っていくわけですが、ここ数年の補強選手のフィットのしなさ、これをどう感じているのか。補強は即戦力です。実力者といわれ鹿島に来て怪我もあったが最後までフィットせず、結局古巣に帰った本田拓也の2の舞になにそうな選手がいてたまりません。とにかくフロントはしっかり考えてくれ。 繰り返しますが鹿島は途上のチーム。来季もセレ―ゾ体制なんだろうが、今のレベルでは優勝するには早いということ。今季味わった悔しさと、流した涙をこれからの経験値とし来季に向けて優勝目指してがんばろうではありませんか。今年は長い長いオフになってしまいそうですがこれからも鹿島について議論していけたと思います。 |
▼りくしるさん: >まずはサポータ―の皆さん含め、1年間お疲れ様でした。 お疲れ様でした。 >ボランチのところでバイタルを消せる、潰し屋系のボランチの補強は必須だと思います。 同感です。 ただバイタルを消せるボランチと一口でいっても、それをたった一人でこなせるような超人を必要としているのか、それともボランチは2人いるわけですから2人でバイタルのケアおよびボールを刈り取る作業をしつつ、互いの足りない部分を補っていくことを前提としている上でのボランチ補強なのか。 ところでバイタルを消せる潰し屋系のボランチといえば今年の夏まで在籍していた本田拓也選手が思い浮かびますが、どうもファンの多くは彼を広大なバイタルを一人で消すことができる選手であるかのように扱っていたように思います。ゆえに彼を起用したら失点は減り、守備も安定するだろうと。動けなくなった小笠原に代え柴崎と組ませれば、柴崎は守備の負担から解放され、バイタルは本田が何とかしてくれるだろうと。しかし結果は小笠原出場時とたいして変わらなかった。 なぜか。それは彼が広大なバイタルスペースを一人でかき消すことができるスーパーなボランチではなかったからです。柴崎が守備で効かない分、もう一方がそれを全面的に補わなければならないという構図は、小笠原出場時でも本田出場時でも変わらない。否。本田と小笠原とでは守備力はたしかに違うかもしれない。それでもあの本田を以てしても柴崎の穴はカバーしきれなかったというのが私の見方です。 なので仮にまたバイタルを消せる潰し屋系のボランチを獲得できたとしても、中途半端な選手であればまた本田選手と同じ結果になるのではないかと危惧しています。 今後もし柴崎で頂点を目指すと考えた場合、その相方となる選手はかなり限定されるでしょう。バイタルエリアの守備を一身で引き受けられ、かつそれを90分持たせられる運動量を持ち、かつ攻守の切り替えの先鋒にもなりえ、また狡猾さや泥臭さも持ち、相手に恐怖を感じさせるオーラを持った選手。要はスペシャルな選手でないと難しい。相方は全盛期の明神選手が理想。今現在となるとセレッソの山口蛍選手しか思い浮かばない。 小笠原選手の場合は、衰えたとはいえ相方にそこまで要求することはないのでしょうが。 いずれにしても、ボランチにどういった選手を補強すべきかは誰を中心に据えるかで決まってくると思うので、いい加減強化部そして監督にはもう腹を据えて、柴崎にするのか小笠原にするのか、はたまた山村他補強する選手も含め2人以外の選手にするのか決めて欲しい。 今年はその判断を下すための1年だったと思えば割り切れます。 >今季味わった悔しさと、流した涙をこれからの経験値とし来季に向けて優勝目指してがんばろうではありませんか。今年は長い長いオフになってしまいそうですがこれからも鹿島について議論していけたと思います。 来年は是非優勝して欲しいです。 今後とも議論する機会があれば、その時はよろしくお願い致します。 長文失礼しました。 |