Page 1248 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼最後の最後まで 鹿好き 13/12/1(日) 11:09 ┗Re:最後の最後まで oioi 13/12/1(日) 11:36 ┣Re:最後の最後まで 鹿いち 13/12/1(日) 13:07 ┗Re:最後の最後まで 鹿の湯 13/12/1(日) 15:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 最後の最後まで ■名前 : 鹿好き ■日付 : 13/12/1(日) 11:09 -------------------------------------------------------------------------
今シーズンも怒ったり嘆いたりの連続だったが、それでも最後の1戦まで優勝の可能性を残してくれた選手に感謝。どんな結末になるか楽しみだ。 今日中村がピッチに入った直後、少し棒立ちに見ている瞬間があった。いわゆる試合にすぐ入れない時間だが、その時小笠原がすごい勢いで中村のすぐ近くにいた相手を潰しに行った。目の前でそれを見た中村はそこから激しく相手に行き始めた。ベテランが身体で教えるってこういうことなんだと思った。 テレビではあまり解らなかったと思うが、中田も開始からかなり激しく相手を潰しに行き効いていた。それでイエローをもらいそこから控えるようになり失点場面になった。 ベテラン不要を唱える人もいるが、ここ一番で頼りになるベテランがいるチームは心強い。79年組が現役のうちに柴崎などもっともっと思いっきりやってほしい。まだ無難を選ぶ年ではないだろ。ただしシュートはせめて枠に飛ばせ。79年組には赤崎、杉本、植田、豊川などにもピッチで一緒にプレーして教えてほしいことがたくさんある。中堅の少ない鹿島にはそれが絶対必要だ。 それにしても勝つメンタルをひっさげて移籍したと何度も語る興梠、君には鹿島でその役を果たしてほしかったぞ。 |
▼鹿好きさん: >今日中村がピッチに入った直後、少し棒立ちに見ている瞬間があった。いわゆる試合にすぐ入れない時間だが、その時小笠原がすごい勢いで中村のすぐ近くにいた相手を潰しに行った。目の前でそれを見た中村はそこから激しく相手に行き始めた。ベテランが身体で教えるってこういうことなんだと思った。 > >テレビではあまり解らなかったと思うが、中田も開始からかなり激しく相手を潰しに行き効いていた。それでイエローをもらいそこから控えるようになり失点場面になった。 > >ベテラン不要を唱える人もいるが、ここ一番で頼りになるベテランがいるチームは心強い。79年組が現役のうちに柴崎などもっともっと思いっきりやってほしい。まだ無難を選ぶ年ではないだろ。ただしシュートはせめて枠に飛ばせ。79年組には赤崎、杉本、植田、豊川などにもピッチで一緒にプレーして教えてほしいことがたくさんある。中堅の少ない鹿島にはそれが絶対必要だ。 私もちょっと似ている感覚で見ていました。 現在のサッカーは、とても「鹿島アントラーズ」と言えるようなサッカーではないなあと。ばたばたしたり、中盤を支配できなかったり、簡単に失点したり。その原因は、やはり選手に力がないんだなあと思いました。本山を出したとたん中盤に落ち着きが出たり(パスミスであぶないこともあったけど)満男の激しいチェックで戦う姿勢を示したり、ソガのセーブであったり。 伊東・土居はまだまだ鹿島でスタメンをはり相手を翻弄させるレベルではないし(プレーには好感が持てます)、柴崎・中村もJで突出し優勝に牽引するレベルではない。(勝利への執念や熱さが感じられない)それらを機能させるために79年組がいて、セレーゾは上手に育てながらやりくりしている、というように見え、79年組も監督も契約更新は当然のことのように思えました。少なくとも来期は必要でしょう。セレーゾに決まった限りは、来年もがんばって欲しいです。(鳥栖戦のような訳の分からないことをたまにするので、それだけはやめて欲しい。) 最終戦。ホームで広島胴上げだけは絶対阻止!!! |
ダビは身体能力あるけど入っても点取れる気がしなかった。 本山投入は何か起こる気がした。 柴崎フリーで打ったのが一番決定的。 小笠・柴崎2列目で山口みたいなボランチ欲しいね。 セレッソが失点少ないのがわかる試合。 ラッキーだったけど鹿島が多いのもわかる試合。 広島戦も楽観しない。 大迫もっと生かせ、本山はベンチに入れとけ。 |
▼oioiさん: >▼鹿好きさん: 中村は最初は動きがよく無かったですね。左サイドに展開されても追わないので、中田が1対2になっていた時もあった。結果、青木が左サイドに引っ張り出される傾向になり、岩政がセンターで2人を相手にしなくてはならない状況も結構あった。柿谷にやられた場面も、岩政が1人になっており、スライドすべき伊東が間に合わなかった形になってしまったが、初源的には左サイドの問題だったと思います。そもそも攻撃で中村がボールを持っても、中田が遥か後にいて上がって来ないし、いかに普段は攻守にわたってジュニーニョ独りに頼り過ぎているかを証明してしまった感じでした。 優勝を本当に狙うならば、セレッソ戦ももっと攻撃的にいくべきだったけれど、それが出来なかったのが現実。遠藤、柴崎ら中盤の若手がセレッソ勢に通用していない。柴崎はパスを出す時ももらう時もことごとく味方と合わない。誰か1人とではなく、全員と合っていない。守備でも、若手の多くが受け身で、読みがなく、動き出しが遅いです。それも実は局所戦術、連動性が無いことに起因するのかもしれません。 力負けして押し込まれていたので、岩政が生きた試合でした。粘り強く守り、カウンターというのは或る意味で元祖鹿島らしい戦い方だと思います。青木の闘志にも希望が持てました。途中から完全に引いてしまったので、クリアボールは前線につながらないし、ビルドアップもミスが多いし、つながらなかった。ただ、ボールロストした直後にもう少し素早く攻守を切り換えていたら、もう少しチャンスも作れたはず。本当は若手が悔し涙を流して、屈辱を感じてもらいたいのですがね。 ベテランの本山も投入されてから3回の危険なミス。いずれも安直にワンタッチで処理しようとした結果で、何度も言うようですが、体調が良ければ身体を張って持ち出すこともできるだろうに、残念です。時間とともに良くなる感じもあるので、使われ方の問題もあるのでしょうね。途中から、ダヴィを入れてツートップになり、土居がサイドハーフになったと思いますが、中盤の低目の位置でも高い技術で落ち着いてボールをつないでいて、頼りになると思いましたよ。 |