Page 1129 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ナビスコ決勝 鹿の湯 13/11/6(水) 12:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ナビスコ決勝 ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 13/11/6(水) 12:10 -------------------------------------------------------------------------
肝心の試合内容ですけど、、、 浦和の戦い方はいつも通り、相手を押し込む事に成功していましたね。 5トップだけでなく、DFがもう1枚上がってくる。これを可能にするには 攻撃力のあるDFが必要で、ペトロビッチはどうしても広島から獲ってくる 必要があったのでしょう。資金力があるから出来る営業です。 興梠が魅力に感じ移籍していった戦法ですが、悪い戦法だとは思いません。 そのペトロ戦術に対して、多くのチームはマンマークやら5バックなどで 対抗策をはめてきますね。今回の柏もそう。中堅どころのブラジルのチーム、 もしくはメネーゼス監督のブラジル代表みたいな、守備的イメージでした。 これはこれで、渋くて見応えがある。嫌いじゃありません。 現在の鹿島はというと、セレーゾの言うように選手の底上げがもう少し欲しい。 でも、今でも真っ向から対抗できる力は十分あるし、個々の判断に任せている 部分が面白い。ネルシーニョ戦術は退場者が出た場合どうなったかな? 日本のサッカーのレベルも上がったから、柏の選手もそれなりに対応できたかな。 はっきり言えるのは、鹿島は今でも、特別戦術など弄さなくても、10人になって も最後までギリギリの闘いができるチームだということ。それが最も誇らしい。 |