Page 106 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼違い 鹿の湯 13/3/5(火) 19:13 ┗Re:違い にゃんにゃん 13/3/5(火) 23:01 ┗Re:違い 鹿の湯 13/3/6(水) 10:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 違い ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 13/3/5(火) 19:13 -------------------------------------------------------------------------
後半開始からまもなくだったと思う。 西が鳥栖の選手に蹴られたようで転び、そのままボールはルーズボールになり、 鳥栖の選手に奪われた。西がアピールするよりも早く、ずっと前にいた鹿島の 選手が迷いなく動き出し、猛然とボールを持った鳥栖の選手を追った。野沢? 西もさすがに立ち上がった後は全速力で追走し、2人で挟んでボールを奪い返す。 のちに録画を見ていたら、長い距離を激走して戻るその選手の左腕には、 黄色いキャプテンマークが巻かれていた。 結局、この闘将の運動量は最後まで大きくは落ちていない。 必要なところでは必ず敵2列目の選手に付いて廻り、守備に余念がない。 本田が入って、柴崎が2列目に上げられたが、この采配は柴崎を上げるためという よりは、守備を強化するためだったろう。その事からも小笠原への評価が伺える。 |
▼鹿の湯さん: >後半開始からまもなくだったと思う。 > >西が鳥栖の選手に蹴られたようで転び、そのままボールはルーズボールになり、 >鳥栖の選手に奪われた。西がアピールするよりも早く、ずっと前にいた鹿島の >選手が迷いなく動き出し、猛然とボールを持った鳥栖の選手を追った。野沢? >西もさすがに立ち上がった後は全速力で追走し、2人で挟んでボールを奪い返す。 > >のちに録画を見ていたら、長い距離を激走して戻るその選手の左腕には、 >黄色いキャプテンマークが巻かれていた。 > >結局、この闘将の運動量は最後まで大きくは落ちていない。 >必要なところでは必ず敵2列目の選手に付いて廻り、守備に余念がない。 >本田が入って、柴崎が2列目に上げられたが、この采配は柴崎を上げるためという >よりは、守備を強化するためだったろう。その事からも小笠原への評価が伺える。 話が変わってしまいますが やはり問題は後半ですよね。 79年組をフルで使うということはほぼ不可能に近い これも考慮して交代やスタメンを考えるべきだとおもいます 別に小笠原や中田コやジュニをスタートから使うのは悪くないとおもいます だが、徐々に運動量が落ちて80分あたりに点を入れられるのは苦しいから 65分あたりで充孝や源を入れるべきだと思います またその逆として最初に本拓をいれてボールが回らなくなったら小笠原やバチを入れるのもアリだと思います スタメンの完全固定はいけないと思います |
▼にゃんにゃんさん: >▼鹿の湯さん: >>結局、この闘将の運動量は最後まで大きくは落ちていない。 >>必要なところでは必ず敵2列目の選手に付いて廻り、守備に余念がない。 >話が変わってしまいますが、やはり問題は後半ですよね。 >79年組をフルで使うということはほぼ不可能に近い >スタメンの完全固定はいけないと思います 私もスタメンはずっと固定すべきとは思っておりません。 ビハインド時はもとより、逃げ切りでも有効な交代を模索すべきでしょう。 ただし、それは有効であることが条件であって、年齢ではありません。 79年組に問題点があったとすれば、中田浩のサイドの組み立てです。 ジュニーニョについては、長年FWであったがためにキープする技術が低い。 しかもパス廻しに加わろうとするため、長所の引き出す走りが減っている。 水戸戦後に指摘したように、サイドの連携の改善が、チーム力アップの近道。 遠藤や中村をスタメンで使い、後半途中からジュニーニョ投入も選択肢かと。 あるいは、青木がサイドで、中田がCBがいいのではないか、など。 最初から最後まで、要所で一切躊躇することなくプレーに絡みつづけている 小笠原はスタミナがないどころか、怪物です。すべての選手に今すぐそうしろ とは言えません。ただ、柴崎や野沢にそこまでのスタミナがなくても、要所要所 で自分にできることはもっとあるはず。交代の「条件」ですが、試合終盤に運動量が 落ちるのは誰でも同じ事で、そのときに試合巧者になれるかどうかが「条件」です。 具体的にいえば、鳥栖戦最後の豊田のバーが弾いたヘッドです。簡単にクロスを 上げさせた柴崎の甘さであり、マークしていながら最後の最後で足を止めてしまった 西の手抜きです。せっかくの90分間の努力が、あの最後の瞬間で水泡と化します。 仙台戦で、赤嶺に昨季の再現のような粘りのゴールを決められないよう、すべての 選手に集中力を維持するようを願います。 |