Page 104 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼悲観しすぎ 鹿 13/3/3(日) 10:06 ┣Re:悲観しすぎ のも 13/3/3(日) 11:29 ┗Re:悲観しすぎ 鹿の湯 13/3/4(月) 10:17 ┗Re:悲観しすぎ 土手 13/3/4(月) 19:07 ┣Re:悲観しすぎ MAT 13/3/4(月) 23:11 ┗Re:悲観しすぎ 鹿の湯 13/3/5(火) 11:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 悲観しすぎ ■名前 : 鹿 ■日付 : 13/3/3(日) 10:06 -------------------------------------------------------------------------
1 鳥栖は去年5位で鹿島は11位 2 鳥栖は去年ホームでは2敗しかしてない王者広島も負け 3 鹿島は唯一監督交代したばかりでまだチームは出来てない これらの事を考えれば決して悲観すべきではない ベストではないが悪くはない結果 鳥栖に走り負けたというが鳥栖はサイボーグの様なチームで 他のチームでもアウェーで走り勝つのは至難の業である 開幕戦引き分けたぐらいでガタガタ騒ぎすぎだろう ベテランだから走り負けたというのも疑問 去年若手の二人は足をつってしまった 遠藤も走るタイプではないし中村も自分で体力が無いと言っている 本田もジョルジは75分限定で使っていたし 他の選手を使っていれば走り勝てたなんて妄想以外の何物でもない そもそも元からアントラーズは走力が全てのチームではない 世代交代は必要だが徐々にやっていけばいい まるで結果が出ないのを待ち望んていたのかの騒ぎっぷり 「ほら見たことか」 「ほら俺の言ったとおりだ」 「ほらコイツをつかっておけばよかったんだ」 いつからサポーターはこんな不満分子に成り下がってしまったのだろう? アントラーズはあなたたちの不満のはけ口ではない |
▼鹿さん: >1 鳥栖は去年5位で鹿島は11位 >2 鳥栖は去年ホームでは2敗しかしてない王者広島も負け >3 鹿島は唯一監督交代したばかりでまだチームは出来てない >これらの事を考えれば決して悲観すべきではない >ベストではないが悪くはない結果 >鳥栖に走り負けたというが鳥栖はサイボーグの様なチームで >他のチームでもアウェーで走り勝つのは至難の業である >開幕戦引き分けたぐらいでガタガタ騒ぎすぎだろう >ベテランだから走り負けたというのも疑問 >去年若手の二人は足をつってしまった >遠藤も走るタイプではないし中村も自分で体力が無いと言っている >本田もジョルジは75分限定で使っていたし >他の選手を使っていれば走り勝てたなんて妄想以外の何物でもない >そもそも元からアントラーズは走力が全てのチームではない >世代交代は必要だが徐々にやっていけばいい >まるで結果が出ないのを待ち望んていたのかの騒ぎっぷり >「ほら見たことか」 >「ほら俺の言ったとおりだ」 >「ほらコイツをつかっておけばよかったんだ」 >いつからサポーターはこんな不満分子に成り下がってしまったのだろう? >アントラーズはあなたたちの不満のはけ口ではない そんなことを言っていたら去年のようになるぞ いかにスタートが大事なことか 去年の教訓が生きていないのでは |
▼鹿さん: >1 鳥栖は去年5位で鹿島は11位 >2 鳥栖は去年ホームでは2敗しかしてない王者広島も負け >3 鹿島は唯一監督交代したばかりでまだチームは出来てない >ベテランだから走り負けたというのも疑問 >去年若手の二人は足をつってしまった >遠藤も走るタイプではないし中村も自分で体力が無いと言っている まったく仰るとおり。 年齢を挙げてスタミナがないなんて言うのは、事実を見ていない。 まして、鹿島では若手のスタミナの測定値がベテランに勝っているわけでもない。 梅鉢を使えというのならば分かるが、若いはずの柴崎や西の運動量が少なかった。 スタミナ消費は走った距離、相手との接触回数、タッチ数などに影響されるが、 鳥栖戦の録画があれば、誰が一番、場面場面に必ず顔を出し、守備でも 必ず必要なポジショングをし、球際で相手とガチでぶつかり合っているか、 もう一度見直してみることをお薦めする。 Jリーグはスピード、運動量ともにハードなリーグで、どのみち90分間 同じサッカーを維持できるものではない。というか、それがサッカー。 試合直後の興奮状態ならともかく、偏った評価が定着するのには違和感を感じる。 前半から飛ばしすぎた者が動けなくなるのは当たり前だが、前半を優位に 戦えたのもそれがあったからこそだ。水戸戦の反省から、攻撃の選手達の 攻守の切り替え、厳しさが明確に改善されていた。しかし、鳥栖のような サッカーをラグビーと間違えているようなチーム(しかし、W杯では韓国、 オーストラリアのようなプレーがジャッジ上、認められているから仕方が ない)相手に、90分間ロングボールを封印するのは無理。もし、遠藤の ような身体の強い選手が、練習試合でもがむしゃらなチェイシングを見せて いたならば、早い時間にジュニーニョに代えられたのかもしれない。 でも、そんなプレーをしてくれるとは思えないのが、現状だ。 しいていえば、前線のプレスが落ち始めた時間帯に、リードしているなりの 戦術的な切り替えが必要だったかもしれない。しかし、まだ開幕戦だし、 選手も戦っていないわけではなかったし、今後のセレーゾの手腕を見守りたい。 プレスはかからなくなったものの、肉弾戦で鳥栖にひけを取らないFWたちは 頼もしかった。このチームが熟成していったら、おそらく鹿島ホームで鳥栖戦を 行う頃には、鳥栖は手も足も出なくなっているだろう。 |
▼鹿の湯さん: >もし、遠藤のような身体の強い選手が、練習試合でもがむしゃらなチェイシングを見せて >いたならば、早い時間にジュニーニョに代えられたのかもしれない。 >でも、そんなプレーをしてくれるとは思えないのが、現状だ。 > >しいていえば、前線のプレスが落ち始めた時間帯に、リードしているなりの >戦術的な切り替えが必要だったかもしれない。しかし、まだ開幕戦だし、 >選手も戦っていないわけではなかったし、今後のセレーゾの手腕を見守りたい。 > >プレスはかからなくなったものの、肉弾戦で鳥栖にひけを取らないFWたちは >頼もしかった。このチームが熟成していったら、おそらく鹿島ホームで鳥栖戦を >行う頃には、鳥栖は手も足も出なくなっているだろう。 なんだか代弁していただいたような気分でうれしいです。 この2週間、7〜8回練習を見ましたが、出られない選手は出られないだけの理由があるように思います。 それから練習のハードさは見ている範囲では去年とは雲泥の差でハードです。キャンプで選手からハードだったという声を聞かないという書き込みもありましたが、NHKいばらきのスポーツ放送でキャンプ特集がありましたがインタビューに出たミツオも浩二も「いいキャンプ」「走らされている」などとハードなキャンプを表現する言葉が出ていました。 試合前日(移動日)もハードな練習をしていたので、疲労がだいぶ溜っている可能性もありますね。でも、それもこれも最後にJの覇権を握るため。そう思っています。 残念ながら昨年ほとんどハードな練習のなかったアントラーズが開幕1試合目でフィジカルで他チーム(しかも超力フィジカルの鳥栖)と互角な戦いを行うのは無理な注文にも思ってしまいます。 後半のある程度の時間まで勝利を期待させ、終盤あれだけ攻め込まれても引き分けた我が鹿島アントラーズは十分上位で戦う資格を持っていると思っています。 評論家各氏が鹿島アントラーズにある程度の評価を与える根拠は選手、監督という陣容以外にも練習風景が根拠になっているであろうし、それだけ評価される練習をしていると思いたいですね。 |
土手さんに同意 |
▼土手さん: >▼鹿の湯さん: >>もし、遠藤のような身体の強い選手が、練習試合でもがむしゃらなチェイシングを見せて >>いたならば、早い時間にジュニーニョに代えられたのかもしれない。でも、そんなプレーをしてくれるとは思えないのが、現状だ。 >この2週間、7〜8回練習を見ましたが、出られない選手は出られないだけの理由があるように思います。 >試合前日(移動日)もハードな練習をしていたので、疲労がだいぶ溜っている可能性もありますね。でも、それもこれも最後にJの覇権を握るため。そう思っています。 ジョルジーニョはスタミナよりは頭を使い、要所要所を締めるためのアジリティを重視していたのかもしれませんが、セレーゾはちょっと違いますね。ただ、昔そうだったのですが、シーズン中にもハードなトレーニングがあって、選手がいつも疲弊していたような印象もあるので、そこは危惧しています。ジョルジは体力回復に当てるタイプでしたよね。 開幕戦の鹿島は、鳥栖から一歩も引かないどころか、どちらかというと優位に立って後半途中まで戦ってくれました。終盤、相手のロングボールを抑えきれなくなったのは残念ですが、スタミナだけの問題でもないと思うし、もし、序盤は体力温存して....などという発想が現在の鹿島にあったとしたら、こういうスタートは切れなかったと思います。 かつてジーコジャパンがW杯で先制しながらオーストリラリアの終盤の猛攻に敗北を喫した試合を思い出します。今回は開幕戦ということで、ずっと打ち合いをしているような消耗の激しい戦いになってしまいましたが、曽ヶ端も言っているように、どこかで時間の使い方を工夫したり、戦術的変更などで「試合巧者」ぶりを発揮できる余裕が出てくれば、しっかり勝ち切ることができるようになると思っています。が、その大前提は、各選手が自分の役割を厳しく果たすことであり、そのような意識をもった選手がピッチに立って欲しいと願うばかりです。 |