Page 1023 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼顔面ブロック since 1993 13/9/29(日) 17:20 ┗Re:顔面ブロック 古鹿 13/9/30(月) 8:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 顔面ブロック ■名前 : since 1993 ■日付 : 13/9/29(日) 17:20 -------------------------------------------------------------------------
昨日の大分戦終盤、ゴール裏からトニーニョセレーゾ・コールが沸き上がった。 なんと、激昂したトニーニョが自分のテクニカルエリアを飛び出したのだ。 ピッチに入らんばかりのトニーニョは、大分のベンチ前まで達した。 その理由は、相手のパワープレーに情けないプレーをしていた守備陣に対して、 トニーニョの逆鱗に触れたからであった。 データを見ると、今年の鹿島はタックルが少ない。 大分戦前に配られた新聞データによると、J平均タックル数の半分もない。 私は、昔、名良橋のスライディングタックルが大好きだった。 サイドの1対1は絶対負けなかった。 (時にイエローの対象になってしまうこともあったが。) 彼のタックルにビビった相手選手は数え切れないだろう。 今の鹿島の守備陣は、綺麗にやろうとしすぎている。 クロスボールやシュートに身体を張って守ろうという気持ちが感じられない。 昨日の試合は全く偶然だろうが、遠藤が顔面ブロックした。 そしてその後、2得点と活躍した。 終盤のピンチで身体を張っていたのは、梅鉢だけだった。 山村や、青木、西、中田、前野、小笠原、そして柴崎が、 身体を張ってブロックしに行く、タックルしてピンチを防ぐようになって 初めて優勝する権利を手にすることができるのではないだろうか。 |
▼since 1993さん: >私は、昔、名良橋のスライディングタックルが大好きだった。 >サイドの1対1は絶対負けなかった。 >(時にイエローの対象になってしまうこともあったが。) >彼のタックルにビビった相手選手は数え切れないだろう。 私も大好きでした。ハンパではありませんでしたよね。 考えてみたら鹿島には優秀なSBが多くいましたが、現在では残念な ことです。苦戦を強いられるのもその辺りが一因かもしれませんね。 ガムシャラにやらないとジーコが黙っていなかった時代から だいぶ時間が経ってしまってます。 |