野沢の復帰が正式に発表されましたが、賛否両論いろいろありますね。
噂が出た段階で、鹿島にプライドはないのかと驚きましたし、
つくづくファミリーなんだとも、改めて思いました。
中田が背番号6で戻ってきた時にも、似たような気持ちでした。
その後の中田の献身的、模範的な姿勢は、チームに充分貢献しているので、
今では、戻ってきてくれてよかったと思っています。
なので、野沢にも、これからの姿勢で示してほしいです。
それまでは、拍手もブーイングもしません。
また、大久保のコメントによると、
神戸の強化部は、更改の席で引き留めなかったそうです。
同じように、野沢の事も引き留めなかったのでしょう。
となると、鹿島が獲得の意思を伝えるのと、どちらが先だったんでしょうか。
(神戸の降格が決まってすぐなのか)
他のチームからオファーはなかったんでしょうか。
そして、また単身赴任ですか。
戻ってくるからには、サポーターを納得させる活躍をしなくてはなりません。