▼鹿の湯さん:
>ゴール前まで攻めて、冷静にシュートを決められそうな選手というと、現有戦力
>では、本山、柴崎あたりだけではないか?(昨年なら、野沢もいた)
>これはシュート技術に尽きるような気がする。興梠は、ボールを持てる点で
>柳沢の進化型だったが、結局シュート技術が低かった。チャンスは作るが、最後
>のパス、シュートに精度がない。
興梠の決定力が高いなどと言う気は毛頭ないが、彼は昨シーズン11得点、チーム得点王ですよ。
柴崎はまだ1点だけで未知数、本山に至ってはシーズン3、4点の選手に過ぎません。中盤と言うことを考慮しても全然少ない。(興梠も中盤まで下がってプレーすることが多々ある)
そもそもシュートを殆ど撃たない選手(良い場面でしか撃たない)がたまに決めれば「シュートが上手い」ってイメージが出来上がるのは当たり前でしょう。負けが込んでる時にいない選手の評価が何故か上がるのと同じ現象で、DFのプレッシャーが掛かる場面でも積極的に撃つようになれば精度がガタガタになるものです。
決定力を重視するなら、残念ながらフェニッシャーではない興梠より決定力に優れた選手が昨シーズンには唯の一人もいなかったことが問題の一因だったのだろう。