▼シカトさん:
>昨年8月にルーマニアで行われたU-17タレントカップで、
>地元のハジFCに引き分け、レアルマドリーの下部組織に勝ったりした事
知り得なかった情報を頂き、ありがとうございます。
お手間を取らせてしまい。申し訳ありません。
オフィシャル、新聞での表現が今一グレーって所が気になります。招待されたのであれば、それはそれで大変結構なことです。ただ例えば仮に、鹿島FCが自ら参加を画策した。働き掛けた。ってことがあったならば、すばらしい天晴れ!と申し上げたい。国、協会からの話ではなく、一クラブが自ら他国クラブ、他協会と交渉をする。すばらしいやちゃった。そーきたか!ちゃんと次考えてるじゃん、って感じを思わせてくれるのかなと思ったりして。
苦労は金を出してでも買え。〔フロントは選手(=特に若手)に与える苦労(=投資)は金を出して買え。設備・先行投資〕結構なことです。そして若者は「貧乏が正しい!」。今あるのは体(=金)だけです。与えられた場所を闘争心をもってだけ、がむしゃらに走りなさい。
ユースの状況を今大会のような機会で得られたことは、私にとってもとても有意義なことです。希望とはこういうことでもあるんですね。5.25FCソウル戦を目の当りにし、それ以降トップチームからは何も得る事がなかった失意の身に光が射してきました。ボトムアップという方法によるACL制覇への展開が俄然見えてきました。いい事です。彼らが連れていってくれるかもなしれん。
『鹿島のメッシ! ○○○17歳。 トップ契約(ただし、休日限定。)!!』 ・・・・ありかも。