Page 621 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼清水戦ー帰還 鹿町田 11/7/3(日) 20:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 清水戦ー帰還 ■名前 : 鹿町田 ■日付 : 11/7/3(日) 20:22 -------------------------------------------------------------------------
キックオフから最後のホイッスルまで良く集中し戦いました。 1対1の競り合いや中盤でのパス回しなど、「やはり一枚上手」 の感をエスパルスの選手とサポータに見せつけたはずです。 次回報われることでしょう。 決定力のなさを、単純に「これがマルキなら・・」という比較を もちだして個人の能力としてかたづける考え方もあるでしょうが、 僕は、 守備に奔走した筋肉を、DFをかわして決定力のあるシュートを 打つ鮮度の高い筋肉として維持し続けるのはマークしてくるDF との駆け引きを含めて並大抵ではないと思います。 できれば 得点しチームがリードするまでは、守備はシュートすべき筋肉の 鮮度を保つ程度とし、リード後に攻守に貢献という感覚を興梠に は持ってほしいと思いました。のべつまくなしに同じペースで裏 に抜けようとせず、緩急狙いをもってプレーしてほしいと。 あと 試合全体の緩急のつけ方やプレーゾーンを捌く左右への配球など が、昨日のボランチではまだ慣れていないな、これからだろう、 ということ 80分に出すなら全員が戸惑う小笠原じゃなくて攻撃のスペシャ リスト本山じゃないかな、と思いました。 総じて昨日の試合は、スタメンの選手たちのしっかりしたベース になったのではないか、とても見ごたえのあるサッカーだったと 思いました。応援に行った甲斐がありました。 選手たち、ありがとう、お疲れ様でした。 同志サポーターのみなさま、またがんばりましょう。 長文失礼しました。 |