Page 505 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ドリブルでの仕掛け 七鹿 11/6/15(水) 23:19 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ドリブルでの仕掛け ■名前 : 七鹿 ■日付 : 11/6/15(水) 23:19 -------------------------------------------------------------------------
甲府にあって鹿島に足りなかったもの。 ただダイレクトにパスをつないでも崩せません。 安易にスペースのあるサイドから放り込んでも可能性は低いです。 引かれた相手の密集した中央にボールを集めドリブルで仕掛けつつ、 パスで崩すというのが少ないね。 天下のバルセロナも個人技あってのもの。 相手は果敢に仕掛け、後半は何度も危ない場面を作られ、ロスタイムにやられた。 後半途中からの岩政、中田、新井場のスピードの衰えは顕著だった。 ザッケローニはハーフナーマイクが気に入ったんだろうね。 前節の川崎戦も視察しているくらいだから。 和製ビアホフにでもしたいのかな。 遠藤と野沢の2列目は最悪の組み合わせになっている現実。 2人ともサイドに流れ、密集した中央にいない、いかない。 前線との距離が開きすぎるから、まともにシュートまで形を作れない。 遠藤は後半多少まともになったが、試合中の大半は ボールを持っても味方選手を探しているなどでプレーの判断が遅いね。 後ろからの1本の縦パス放り込みという「時代遅れの策」に終始するのは、 相手へのプレゼントパスを増やすだけで悪循環をさらに加速させるだけ。 パスでつなぎ、ハードワークするサッカーは今やJのクラブなら どこもやっている。 また、中盤の選手で一番マシだったのが小笠原という事実は、 世代交代に向け、厳しい現実を突きつけられる。 そして、相手の三浦監督の得点への、勝利への選手交代は投入時間も含め完璧だった。 現状を打破しようとせずに引っ張り続けた、もう一方の監督に比べても。 主審の判定はひどかったが、 それを跳ね除けるようでなければ。 チームの現状は 2試合少ないが、勝ち点、順位ともに今の力通りだろう。 昨年のホームでの(降格が決定していた)京都戦後にも この掲示板に厳しい投稿をしたが 私見だが、今のチームでは 「降格まっしぐら」といわざるを得ない。 ホームで勝てないようでは、昨年のFC東京の二の舞になる。 箇条書きで申し訳ないが、イイイタイコトは吐き出させてもらった。 |