Page 485 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼山形戦 元祖・大阪の鹿 11/6/12(日) 13:24 ┗Re:山形戦 BUON GIORNO 11/6/12(日) 23:01 ┗Re:山形戦 理想鹿 11/6/13(月) 0:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 山形戦 ■名前 : 元祖・大阪の鹿 ■日付 : 11/6/12(日) 13:24 -------------------------------------------------------------------------
悪くはなかった。広島戦同様、一番酷い時に比べるとマシにはなっていました。 結果も2−0と完封勝ち。結果だけで見れば復調の兆しとも思えます。 ただ… 内容に関しては課題が多すぎです。ボールはポゼッションしながらゴール前での脅威がないためかセットプレー以外に決定的なチャンスが少なかった。 原因はミドルレンジからのシュートの脅威が少ないからだろう。DFはラインを整えながら裏をケアすればいい。ミドルレンジから近づけば詰めに行くがそれまではパス回ししかないから脅威に感じない。 これまではマルキが隙あらばミドルからでもすごいシュートを放ってきた。その脅威があるからマルキに寄せに来た瞬間に裏が空くので興梠や野沢が生きてくる。 今はミドルを放つ脅威がないからゴール前がガチガチになってしまい、得点どころかチャンスも作れない。 ポストにしてもFWできっちりとボールが収まらないために攻めにリズムが生まれないし、MFやSBもなかなか上がれなくなっている。 これらをマルキ一人でやっていたのだから偉大な選手だったけど、いないものをグダグダいっても仕方ない。昨日の増田はミドルを狙っていたし、田代のポストもまずまずだった。まだまだだけど。 次はU22で大迫が出れないので、田代には期待したい。 とにかく今は勝つことが良薬。相手の順位が下とか言っても、昨年はJ2落ちの3チームのアウェーには引き分けていることを考えれば、下のチームでも勝つことは大切なこと。 次はホーム。ここで本当に真価が問われるでしょう。 |
勝ちゃーなんでも良いとは思うけど、セットプレーばかりは課題ですよね。 FWが苦しんでるのはマルキ不在じゃなくてモトじゃーないかなと。 特にモトと長いことやってた興梠はアジャストするのに時間がかかるんじゃないかなと。 あれだけの出し手興梠じゃなくともいなくなるとFWは厳しくなるでしょう。 大迫とか遠藤も守備しないとか批判されてたけど、苦労して工夫してるのでは。 守備やればっかり言われると、攻撃の才能が伸びない気も。 守備だって前の選手の協力が必要なように、攻撃も協力が必要。 守備はたくさんやれ、攻撃は一人でなんとかしろって感じでずっとFWとかが不憫に思えてきてた。 興梠はずっと自分の責任とだけ言い続けてきてたし。 守備の要求が高いのが鹿島が強い所以かもしれないですけど。 興梠は少ないシュート数で高い決定力を誇って、柳沢ばりの動きとスピードでマーク不可能、チームに貢献してきたわけで、そういうのは大事にして欲しい部分もあるから。 柏が走ってるのは幸運。 今実際首位はガンバ(でしょう)でまだたった5差にできる。 名古屋とも離れてない。 優勝絶対いける! |
▼BUON GIORNOさん: >勝ちゃーなんでも良いとは思うけど、セットプレーばかりは課題ですよね。 >FWが苦しんでるのはマルキ不在じゃなくてモトじゃーないかなと。 > むしろ苦しい時だからこそセットプレーでの得点は目標にすべきだと思います。 >>大迫とか遠藤も守備しないとか批判されてたけど、苦労して工夫してるのでは。 >守備やればっかり言われると、攻撃の才能が伸びない気も。 > 苦労して工夫しても結果に出すことが大事。アマとは世界が全く違います。 守備してなお且つ攻撃の才能も伸ばす。前線に張ってるだけのFW、特に大迫に至ってはシュートも打たない、守備もしないのでDF陣からしたら負担の原因でしょうね。大迫も遠藤もまだ若いのでこれからの攻守貢献できるようなプレーヤーに成長することを期待しています。 >守備だって前の選手の協力が必要なように、攻撃も協力が必要。 守備はたくさんやれ、攻撃は一人でなんとかしろって感じでずっとFWとかが不憫に思えてきてた。 興梠はずっと自分の責任とだけ言い続けてきてたし。 守備の要求が高いのが鹿島が強い所以かもしれないですけど。 > 攻撃も協力は必要ですが、守備も協力は必要です。マルキにできて興梠、大迫にできないことはその部分でしょう。カルロンに関しては来年からの選手だと思うので今年は長い目で見るべきだと思いますが。 >興梠は少ないシュート数で高い決定力を誇って、柳沢ばりの動きとスピードでマーク不可能、チームに貢献してきたわけで、そういうのは大事にして欲しい部分もあるから。 過去に貢献しても現在進行形でないのであれば意味がない。ひとりの人間として、選手として好調を維持することは難易なことかもしれませんが、興梠の場合は好調と不調の波の差が大きすぎる。浦和の原口、ガンバの宇佐美、磐田の前田のようなシーズン通して常にプレースタイルを維持できる勢いのある選手が鹿島にはいない。得点ランキングを見てもチーム得点トップは岩政の3得点で17位。そのずっと下に興梠、カルロン、大迫、増田、伊野波と得点力の無さが数字で目に見えてわかります。ただ鹿島の良さはどのポジションの選手も得点ができるところ。毎年1-0でも無失点でゲームを終え、シーズン終盤には優勝争いに加わってる。そして昨日の試合のようにセットプレーで点を取れる時期は好調である証拠。FWだけが点を取れ、というチームではないので爆発的な得点力を誇るFWを要求はしない鹿島だからこそ、苦しい時はセットプレーで勝てることは悪いことではないと思いますよ。 >柏が走ってるのは幸運。 今実際首位はガンバ(でしょう)でまだたった5差にできる。 名古屋とも離れてない。 優勝絶対いける! 鹿島と同様、2試合少ないながらも戦績を今年も好調であるガンバ大阪はやはり怖いですよね。次の甲府戦、久々のホームでオブラディをみんなで高らかに歌いましょう! |