Page 219 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼微力 町田鹿 11/4/24(日) 4:55 ┣Re:微力 市川鹿 11/4/24(日) 6:38 ┃ ┗Re:微力 oioi 11/4/24(日) 9:30 ┗Re:微力 横浜のおじさん鹿? 11/4/24(日) 10:30 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 微力 ■名前 : 町田鹿 ■日付 : 11/4/24(日) 4:55 -------------------------------------------------------------------------
鹿島は相当な被害を受けていたんですね。 ニュースでは見聞きしましたが、実情は 昨日実感しました。 戦意が感じられなかった。 選手たち、 被害者なのか援助者なのか チームや自治体は「復興」の旗はあげたけれど、 被災地の外に出ると、「支援ありがとうございます」と いうべきなのか、サッカーを通して復興を「支援していこう」 というべきなのか混乱があることでしょう。 いままで「応援よろしくお願いします」が常套句だったのに。 プレーに出ています。 そういうわけで、とても「フイールドの戦士」にはなれていなかった。 対する横浜は、下位チームらしく、したたかにボール奪取を狙う戦闘 ぶりだった。したたかに。下剋上のたたかいは今後もつづきます。 当事者でないサポーターとしては、選手一人ひとりが、「復興」 や「被災」という言葉わ忘れてピッチに立ち、真直ぐボールに向える 精神状態を取り戻すことが復興であると考えますので、 チームやフロントは、「選手たちを復興にかりだすのではなく 出来る限り勝つことだけに集中してプレーできるような環境をつ くり出していただきたい、そうお願いします。 地域の復興支援はわれわれサポーターの仕事、選手の仕事はピッチ の上での戦いが仕事、そうなるよう、つとめますので。 それでないと、水原三星や昨日の横浜のような闘い方が、対鹿島戦術 として各チームに行渡ることになりかねません。 |
▼町田鹿さん: >それでないと、水原三星や昨日の横浜のような闘い方が、対鹿島戦術 >として各チームに行渡ることになりかねません。 先制点を取られた後の横浜の戦い方をみて、ACLの状況からドン引きサッカーに弱いと判断し、上記の戦術に出たなと思って観戦してました。 でも、これからだと思います。 どんな状況でも諦めないのが鹿島サポです。 そういえば、3点取られた後、まだまだ勝てるよと叫んでいたサポがいました。 叫んだあと、「もう無理か」と言っていましたww |
▼市川鹿さん: >▼町田鹿さん: >先制点を取られた後の横浜の戦い方をみて、ACLの状況からドン引きサッカーに弱いと判断し、上記の戦術に出たなと思って観戦してました。 その通りだと思います。 ACLから敵チームはアウェーならすべてドン引きサッカーでくるでしょう。 そこからパスで崩すなど、とうてい無理。 遠目のシュート、ドリブル突破、FWの強引なシュート、強引なシュートあっての意外なパス、サイドからの崩し、MFの攻め上がり、時にはポゼッションさせてカウンターねらい等の手が必要になってくる。2試合で6失点のチームディフェンスでは、話にならない。ますますドン引きになる。 そのためには、SBがアレックスでは無理だし、運動量も必要で、79年組ではないアクティブなボランチも必要。積極的なFWも必要。見せかけだけのポゼッションは必要ない。 まずすべきは、ディフェンスの建て直しか? 伊野波を使って欲しいなあ。満男と中田も交互に、もうひとりを本田や柴崎で。新井場は左で。今回遠藤は、自分はさほどいいと思わなかったので、増田で、後半途中から遠藤で。増田が右SB出来ないかなあ。でも、出てない選手に期待しているだけで、出てない選手はやはり力がないから出ていないんだろうから、出しても今以上にはならないのかも。 |
▼町田鹿さん: >鹿島は相当な被害を受けていたんですね。 >ニュースでは見聞きしましたが、実情は >昨日実感しました。 >戦意が感じられなかった。 >当事者でないサポーターとしては、選手一人ひとりが、「復興」 >や「被災」という言葉わ忘れてピッチに立ち、真直ぐボールに向える >精神状態を取り戻すことが復興であると考えますので、 >チームやフロントは、「選手たちを復興にかりだすのではなく >出来る限り勝つことだけに集中してプレーできるような環境をつ >くり出していただきたい、そうお願いします。 >地域の復興支援はわれわれサポーターの仕事、選手の仕事はピッチ >の上での戦いが仕事、そうなるよう、つとめますので。 同感です。 地域密着型の鹿島としては、、「復興」、「被災」がそのままチームに影響を及ぼしそうです。 でも、サッカーを仕事としているなら、そこを切り離さないと。 被災しているのだから多少品質が悪くとも・・・誰もそんなことは許しません。 被災した農家の皆さんだって、製造業の皆さんだって最高の品質のものを出荷しているハズです。 “サッカーを通して復興支援”なんて勘違いしないで、最高品質のサッカーを我々に届けてください。そして私たちサポーターは最高の応援をしていきましょう。 |