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▼おてしよさん:
>▼鹿目面さん:
>>▼oioiさん:
思うに、チームには基本的にはバランスが必要で、開幕当初は遠藤とフェリペを交互に先発させていた記憶がありますが、内田、イ、が居なくなり、ジウトンが先発するようになってからは遠藤の出番が激減したのでは。その後、遠藤を使うときは、バランスを崩してでも点が欲しい時に限られていた印象があります。しっかり勝つには、やはり自分の役割を絶えず探して動き回れるような選手が頼り甲斐がありませんかね。それがフェリペのスペックでは。、、、というのが、一つの考え方。犠牲を払って攻撃力を期待したジウトンの貢献度があれだから意味なかったけど。
はい。そのバランスが、結果的には失敗でした。厳密には失敗というほど失敗でもなかったのですが、名古屋が予想外に勝ち点をのばした結果、優勝を逃し、4位に甘んじた。あくまで結果論です。根拠を出す必要があったので。
> 2007年からやっていた本山の役割を、今はフェリペが担っているということでしょう。
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> 2010年シーズンも、本山が90分動ける身体なら本山でいったのでしょうけれど、満身創痍の本山にはそれは無理なので、その辺の事情を見越して、ポルトゲーザからフェリペを取ってきたのでしょう。当のフェリペは、運動量が豊富で、守備意識も高い選手でしたが、OMFとしての攻撃力(得点やアシストなどの得点に絡む働き)が助っ人としては、物足りなかったので、あまり良い印象を受けない方がおられるのだと思います。(得点に関しては、本山も2007年以降はリーグ戦で年間2〜3点しか取っていないので、得点そのものは、フェリペとほとんど変わらないですね。)
おっしゃることはよく分かります。2007の本山はアシスト7です。フェリペが1年目だからフィットせずにアシストできなかったとして、今年どうなるか。フィットして攻撃の方もうまくいく!となって欲しいですね。切に願うのは、もしできなかったら、ダニーロ等と同様に、早々にスタメンから落として欲しい。今年の大規模な移籍の意味は、昨年、結局試合に出せる選手と出せない選手の間に実力差があるとオリベイラが判断し、29人でシーズンを戦ったわけではなかった。(約10名は試合に出ていない)今年は30人?全員で戦うということなのでしょう。(実質、高卒ルーキーは入らないとは思いますが。)
とにかく今年こそ、選手を上手に使って、ACLや夏場の過密日程をうまくこなして欲しいですね。
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