Page 1429 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼考えるに oioi 09/12/6(日) 14:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 考えるに ■名前 : oioi ■日付 : 09/12/6(日) 14:03 -------------------------------------------------------------------------
おはようございます。ちょっと落ち着いてきました。 3連覇!いろいろ思いが溢れますが、書きたいのは次の2点。 1 興梠の成長 3〜4年前、ルーキー?だった興梠が、浦和戦でスタメンだった。決定機で外した彼は、インタビューでこういった。「練習します」と。そして昨日、見事リベンジを果たした。入ってきたときから大物になると私は思っていたが、見事な成長だ。うれし涙がわいてくる! 2 優勝とはかくも難しいものか v1の時は、がむしゃらに勝ち、ある意味タナボタ優勝だった。v2では、ほとんど優勝が決まっていたような最終戦だった。しかし、昨日は違っていた。強豪浦和を相手にした敵地での最終戦で、勝って優勝。今まで5連敗時以外はほぼ完璧に組織していた鹿島が、興梠の先制後、ああも無惨にぼろぼろの守備になっていった。あんなひどい鹿島は見たことがないほどだった。この勝ちは、ものすごい価値がある。 過去、いろいろなチームが優勝がかかった試合で、あのプレッシャーに耐えきれず、波乱を演じてきた。浦和もそう。C大阪も。03年の鹿島然りだ。必ずと言っていいほど優勝に近いチームは結果を出せないでいた。J2の優勝でさえ、ロスタイムにぼろぼろになるのだから。 そんななか、ぼろぼろになっても耐えた鹿島は、大きな壁を越えただろう。 来年は、興梠・伊野波・内田に続く次世代の選手、満男の後継者を是非育てて欲しい。 |